
- 975 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 03:19 ID:asEYZH+R
-
「ちっ……神楽の野郎、調子に乗りやがって……。」
校舎裏の壁に寄りかかり、口元に咥えた煙草に火を点けながら男がぼやいた。
ゆっくりと吐き出した煙が、ボサボサの髪の毛を避けるように空へとのぼっていく。
授業が行われているためか、周りからは学校特有のワイワイと楽しげな声は聞こえてこない。
「お前の足が遅いだけだろうが……女に負けるなんて情けねぇ。」
肩にかかるぐらいに伸ばした金髪が、陽光を浴びてキラキラを輝く。
その男は札付きの不良。
この学校では知らない生徒はいないほどの有名人だった。
その姿を見せるだけで十戒のように道は開き、
教師さえも震えあがらせるほどの存在感を辺りに滲ませている。
「そうは言ってもよ、あいつムカつくぐらい運動神経いいんだよ。
お前はあんまりガッコ来ないから知らねぇと思うけどよー。」
それは今年の体育祭のこと。
優勝の行方を占うクラス対抗リレーで神楽と同じ走者になったこの男は、
保っていたリードを瞬く間に縮められると、そのまま優勝まで奪われてしまったのだった。
- 976 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 03:20 ID:asEYZH+R
- 「バカか。男が女に簡単に負けるんじゃねぇよ。カッコ悪ぃことこの上ねぇぞ。」
小さな石を砂地ごと無造作に蹴り上げる。
靴の先で穴を掘るのがその金髪男の癖だった。
無駄な肉のついていない頬を撫でながら、つまらなさそうに愚痴をこぼす男に向き直る。
「しかし久しぶりに学校に来たってのに、何でお前の相手しなきゃなんねぇんだよ。
なんか面白ぇことないんか?」
「ん~、でもなぁ……体育祭が終わったばっかだし、当分何の行事もないぜ。
鬱陶しいテストが待ってるだけだよ。」
ボサボサ髪の男は、フィルターの部分まで吸い終わった煙草を捨てて、1つ唾を吐き捨てる。
「それにしても神楽だよ!何とかしてアイツに借り返さねぇと気が済まねぇ……」
「………。」
「全くガサツなくせして、身体だけは一人前なんだからな……」
「………そいつはイイ身体してんのか?」
今まで全く興味のない素振りを見せていた金髪の男が、ピクリと細い眉を動かせて
ボサボサ頭の男に問い掛けた。
- 977 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 03:21 ID:asEYZH+R
- 「何だよ、知らないのかよ?そうさ、あの野郎エロい身体してんだよ。
見てるだけでヨダレ出てきちまうぐらい……」
「………ふん。」
ふっと軽く息を吐いた後、陽に透ける金髪を指でいじり出す。
それは何かを考えている時の癖。ボサボサ頭の男は何やら嫌な予感がしたが、
こういう時に邪魔をするとこちらにまでとばっちりが来兼ねない。
オドオドしながら男の一声を待ちつづけていると、
「………面白ぇ事が無いんなら、自分でそれを創りゃあイイか……」
誰に言うでもなく、金髪の男がぼやいた。
掘った穴に砂を被せて、その場を去ろうとする金髪の男は
ボサボサ頭の無言の男に振り向いて一言、
「明日、3時にこの場所に集合な。」
そう言い残し、今日は何も起こりそうにない平穏な学校を後にした。
- 978 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 03:21 ID:asEYZH+R
-
「よぉ。」
以前、2日続けて学校へ来たのはどれぐらい前の事だろうか。
もう思い出すことさえ億劫になるほど遠い昔の事。
サラサラと音が聞こえてきそうな金髪を靡かせ、昨日と同じ校舎裏に到着すると、
髪を梳かす事などまるで無頓着な、ボサボサ頭をした男が座って待っていた。
「で?何だよ。何するんだ?」
その頭を掻きながら男は立ち上がり、遅れて来たことなどまるで気にしていない
金髪の男に半ば呆れ顔を返しながら、今日の集合の意味を問う。
「お前が借りを返すのを手伝ってやろうってんだよ。さ、行こうぜ。」
いつもと変わらない腑抜けた男の顔を確認すると、金髪の男は振り向いて
今来た道を戻り始めた。
毎度御馴染みのその自分勝手さに、ボサボサの髪の男は何も言い返す暇もなく
その後を追う。
- 979 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 03:22 ID:asEYZH+R
- 「どこに行くんだよ?」
「神楽ってのはどこにいるんだ?」
「え?」
「ムカつくんだろ?そいつの事が……昨日言ってただろうが。」
今日の行動の意味を今だ理解できていないボサボサ頭の男に、
少しイライラした感じで聞いてみる。
「そ、そりゃ言ったけどよ……」
「そんじゃ行こうぜ。俺に任せとけよ。」
「………。」
そう言って口元に笑みを携える金髪の男に、ボサボサ頭の男は
少なからず恐怖の念を抱いていた。
今までもこの男に任せた事は、何かしら大事になっていたのだ。
本人はさして気にしていないが、殺人の一歩前まで踏み入った事さえあった。
「神楽の居場所は?」
「………まだ……教室にいると思う………」
それを聞いた金髪の男は了承を得たと納得し、
校舎の2階へと向かった。
- 980 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 03:23 ID:asEYZH+R
-
「いるか?」
「……いや、教室にはいない。もう帰ったかな……」
つい先ほどまでは神楽の事を考えると、腸が煮えくり返るほど怒りがこみ上げてきたが、
教室の中に彼女の姿が見えないや否や、
ボサボサ頭の男はどこかホッとしている自分に何らかの違和感を感じずにはいられなかった。
「あ!あそこ……」
ちょうど廊下の角を曲がろうとしている神楽の姿を見つけたと同時に、
声をあげてしまった自分に気づく。
口を閉じようと頭が考えた時はすでに遅く、金髪の男の眼には好奇の炎が灯っていた。
「行くぞ。」
そう言うと、急ぎ足で神楽に近づいていく。
そして階段を下りようとする神楽の後ろ10メートルに貼りつくと、
何事もないかのようにそのまま尾行を開始した。
- 981 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 03:23 ID:asEYZH+R
- 「おい、どっちだ?神楽ってヤツは。」
「……左の背ぇ低い方だよ。」
「右は?」
「あぁ、あいつは榊ってヤツさ。無口で不気味なヤツで周りから遠ざけられているヤツだ。」
「………へぇ、あっちの方がイイ身体してるように見えるが。」
「だけどあいつはなんか気味悪ぃよ。そりゃ身体は良いモン持ってるかも知れねぇけどさ…」
「ふぅん……んじゃあっちはもらっていいんだな?気味悪かろうが何だろうが、
身体が良けりゃ文句はねぇぜ。」
「も、もらうって……?」
「………決まってんだろ。」
頭のどこかにあった予感。
できればそれは実現してほしくなかった事だったが、目の前の男の表情は
今まさにそれを実行しようとする欲望が見え隠れしていた。
「ん?」
- 982 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 03:24 ID:asEYZH+R
- 前方の2人が散り散りになった。
榊の方は下駄箱へ向かい、神楽の方はそのまま廊下を奥へと進んでいく。
2人の男は、当初の目的だった神楽を追いかける事を確認するよう目くばせする。
「どこへ行くんだあいつ……。」
じっとその行方を目で追い続けると、突然姿を消えてしまった。
しかし金髪の男は慌てる事もなく冷静に目線を先に泳がせた。
「……トイレか……」
廊下の奥には普段はなかなか使われない非常用とも言えるトイレがある。
学校を出る前に用を足しておこうと思ったのか、神楽は下駄箱を前にして
トイレへと入っていった。
「どうする?ここで待ちぶせるか?」
ここまで来たらもう腹を決めるしかないと思ったのか、ボサボサ頭の男は
トイレを睨みながらそんな提案を口に出した。
「んな訳ねぇだろ。突入だよ。」
早口にそう言うと金髪の男はズンズンと廊下を歩いて、女子トイレに足を踏み入れた。
- 983 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 03:25 ID:asEYZH+R
-
トイレの中には個室が4つ並んでおり、その中の1つに今まさに神楽が入ろうとした時だった。
ぬっと黒い制服が現れると、金髪の男が彼女の口元に手を当ててそのまま個室へと押しこむ。
「んむっ………!」
「初めまして、神楽ちゃん。」
ドンと壁に背を叩きつけられた神楽は苦痛に顔を歪ませながら、
状況を理解できずにただ混乱の中にいるようだった。
自分は女子トイレに入ったはずなのに何故男子が……?
だが、自分は目の前の男を知っている。いや、この学校で知らない生徒などいないだろう。
それほどまでに有名な生徒。しかしそれは悪い意味で……。
何故、その問題児が今こうして自分の前にいるのだろうか?
入学してから一度も話をした事など無いというのに。
そんな考えを察してか、金髪の男は神楽の顔を押さえていた手の力をゆっくりと抜いて
彼女に現状を説明し始める。
- 984 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 03:25 ID:asEYZH+R
- 「俺の連れがあんたに用があるってんだよ。
ちょっと強引ですまんが、話聞いてやってくんねぇか?」
神楽を上から見下ろした後、ボサボサ頭の男を呼び寄せる。
個室のドアの前に立ち、その男は一度神楽を睨むと、ゆっくりと口を開いた。
「よぉ神楽。顔を合わせるのは久しぶりだな。」
「な、なんだよお前!」
神楽は覚えのない顔にいきり立ち、大声を張り上げた。
「ちっ……てめぇが覚えてなくても俺はお前に受けた屈辱が忘れられねぇんだよ!」
ずかずかと個室に入りこむと、金髪の男と入れ替わるようにして神楽の前に立つ。
「てめぇ調子に乗ってんじゃねぇよっ!!」
バシッとトイレに響き渡る音。
神楽が殴られた頬に手をやって、男を見る。
「な、何すんだよ!!」
「ちょっと運動できるからって有頂天になってんなって言ってるんだよ!!」
「何……」
- 985 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 03:26 ID:asEYZH+R
- 神楽が口を挟む間もなく、男の蹴りが彼女の脇腹に入った。
激痛に身体を折る神楽。今だ自分が受けている暴力の意味がわからない。
「い、痛いよ!何で私がお前に殴られなきゃならないんだよ!!」
「てめぇが殴られる理由?俺がムカついてるからだよ!」
ボサボサ頭の男が彼女の腹に一発入れると、あまりの痛みに神楽は座りこんでしまった。
「いい気になるなよクソが……。」
ふんっと鼻を鳴らして、男は個室から出る。外で待っていた金髪の男が声をかけてきた。
「もういいのか?」
頭の後ろで腕組みをしてぼうっと待っていた男が無表情で聞いてくる。
何を考えているのか読み取れないその表情に少し戸惑いながら、
ボサボサ頭の男は自分の用事が済んだ事を告げた。
「あ、あぁ……すまんな、待たせちまって。それじゃ、帰ろうぜ。」
「まだ俺の用事が終わってねぇよ。」
そう言い残して、金髪の男は再び神楽がいる個室へと入っていった。
- 986 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 03:27 ID:asEYZH+R
-
「神楽ちゃーん。大丈夫か?」
「う……げほげほっ……うぐ……はぁ、はぁ……」
まだ呼吸を整える事ができず、神楽は新鮮な空気だけを求めて大きく息を吸いこむ。
「はぁはぁ……っ、な、何で私がこんな……」
「ごめんねー。あいつ、乱暴者だからさ。」
「あ、アンタも何でまたここにいるんだよ……」
「そりゃあ、これから神楽ちゃんに遊んでもらうからだよ!!」
語気を荒げると同時に、金髪の男は蹲ったままの神楽の上から覆い被さるように
身体を乗せて、彼女の豊満な胸元へ手を滑りこませた。
「ッ!?な、何するんだよッ!!」
「何って、これから俺と楽しい事するんだよ!ほら手ぇどけな!」
「あっく……、やめろよ!!」
素早く潜り込ませた手で、神楽の豊満な乳房を思うが侭に揉みしだく。
やや硬さの残る乳房だったが、素晴らしい弾力が掌に感じられた。
- 987 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 03:28 ID:asEYZH+R
- 「結構硬ぇな……まだ揉まれたりした事、ねぇな?」
乱暴に剥ぎ取るように、乳房を引き伸ばす。
ぴったりと指に吸いついてくるその乳房に満足しながら、
金髪の男は神楽の首筋に唇を当てて、その汗ばむ項を思いきり吸い上げた。
「ひッ……!!」
神楽の身体が強張った一瞬に、男の片手が彼女のスカートの中に伸びる。
水泳で鍛えられた太股の特有の感触を楽しみながら、
その手はかすかに湿った三角帯へと辿り着いた。
生暖かい下着の存在を確かめると、一気にそれをずりおろす。
「や、やめ……」
膝元まで下着を下ろすと、その手はすぐさま生身の秘部へと向かった。
そこはすでに熱く、ビラビラとした柔肉が神楽が動くのに伴いブルブルと蠢いている。
男は指で柔肉を左右に割ると、その開かれた秘口に中指を突っ込んだ。
「あああぁぁっ!!」
「おお、神楽ちゃんの中、暖けぇー。」
- 988 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 03:28 ID:asEYZH+R
- クチュクチュと淫猥な音を立てて指を動かす。
神楽の体温より若干暖かいその膣内は、その中で動く異物に戸惑っているようだった。
胸を揉まれ、膣内を弄ばれている内に、神楽の成熟した肉体は
徐々に変化の兆しを見せていた。
「だ……誰かぁ――――――――!!」
次第に肉体を支配していく快楽に戦きながら、神楽は必死の叫びを上げた。
小さなトイレに響く大声にも金髪の男は怯む様子もなく、
「おいおいいいのかよ?こんな場面他の誰かに見られて恥ずかしくないのか?」
「くっ……このままお前に好きにされるよりマシだ!!」
懸命に男を跳ね除けようとするが、上から体重をかけられているため、
思うように動く事ができない。
汚れたトイレに強引に座らされ、話したことも無かった男にいいように身体を弄ばれている
現実に神楽は悲しくなって堪えきれなくなった涙をこぼす。
「う……うっ……、ひっく………何で、私が………」
「それはあんたがちょっと人より運動神経が良くて、
ちょっと人よりイイ身体してたからさ。」
- 989 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 04:03 ID:asEYZH+R
- すっと力が抜けた神楽の身体を無理矢理起こし、壁に手をつかせて後ろを向かせる。
金髪の男はズボンのチャックをおろして、自分の屹立したペニスを取り出した。
「入れるぜ………」
それは自分に対する確認だったのか。
神楽に聞かせるには小さすぎる声で男はそう言うと、
彼女のスカートをめくり上げて形の良いヒップを露にさせた。
男の指で弄りまくられた秘裂は、ぱっくりと口を開けて異物の侵入を
心待ちにしているかのようにさえ見える。
金髪の男は自分のペニスを神楽のそこに当てがった。
「ひ………!!い、嫌ぁ……!嫌だぁッ!!それだけはやめ、止めて……」
「……止めてほしいんなら、ちゃんと言いな。」
男は神楽の秘口の入り口でペニスを固定させ、ヌチャヌチャと淫水と戯れさせている。
涌きあがる恐怖と緊張から来る息苦しさから、神楽は懇願するのさえ精一杯の様相だ。
- 990 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 04:07 ID:asEYZH+R
- 「はっ………ひ、は、や、止めて、くだ、ください………。」
「何をだよ?」
「あ、あ、お、おちんちん……おちんちん、入れるの、止めて………」
「何処にだ?」
「あ、あと、えと、お・・・…」
「お?」
「おま……、おまんこ………私の、おまんこに、おちんちん、入れるのを……止めて、下さい」
「ははは……嫌だね!!」
男そう強く言いきると、神楽の淫水でベトベトに濡れた赤黒いペニスを一気に
彼女の膣に突き入れた。
「はッ、ああぁ、嫌だぁぁぁぁぁぁッッ!!!」
神楽の拒絶とは裏腹に、まるで待ち焦がれた恋人を招き入れるかのように
その膣は男のペニスを飲み込んでいく。
「おお、なかないい具合だ。いいモン持ってるぜあんた!」
- 991 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 04:13 ID:asEYZH+R
- 神楽はおそらく処女のはずだったが、男の十分な愛撫でほぐされた膣はさほど
苦もなく異物を受け入れている。
「止めてっ………、止めてよぅ………」
壁に手をついて、後ろからただ突かれるままの神楽が今できる事は
男に行為を止めてもらうよう頼む事だけだった。
狭いトイレの個室で入り口の方面に立つ男から逃れるのは不可能に近い。
「ううぅ………!あぁぅ………!」
男の成すがままに突かれている内に、神楽の身体に変化が訪れてきた。
雄の行動に反応した神楽の熟れた肉体が、嬉々としてその行為を楽しみ始めたのだ。
その証拠に、股間から溢れる蜜の量は増加し、
彼女の身体はほんのりと紅みを浮かべ出している。
その眼はどこか鬱ろでいて、口元はだらしなく開いたままだ。
「どうだ?男の味もいいモンだろうが!」
「ひぃあ!!ぃぎっ!!」
膣の一番奥深くを突かれる度に、神楽は苦しそうに呻く。
しかしその顔はどこか官能を感じさせる悩ましげな表情を浮かべていた。
- 992 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 04:27 ID:asEYZH+R
- 「いい……ですぅ……いいッ!!」
「何がいいんだ!?神楽ちゃんは何が好きなんだよ!!」
「おッ……お、ちんちん……!おちんちん、イイッ!!」
「初物でチンポ美味そうに咥えやがって!あんたは淫乱な売女だよ!」
「ああぁ!!深いよぉぉぉっっっ!!!」
ねじ込むように男は深くペニスを差し入れる。
その行為でもはや神楽が嫌がる事はない。
密室の中に充満する卑猥な空気に犯されたのか。
それとも下劣な言葉を吐く内に羞恥心が消え去ってしまったのか。
今や神楽の心の袈裟は取り除かれて、成熟した肢体を持つ者に相応しく
ただ快楽を求める雌獣と化していた。
「おら!早くするぞっ!!」
「あがっ!いぃン!!当たるゥ!」
肉付きの良い神楽の尻が男の腹に当たる度に、
バチンバチンと締まりの無い音がトイレ中に響き渡る。
- 993 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 04:28 ID:asEYZH+R
- 「あ、あのさぁ………」
行為に夢中になっていた金髪の男が声のした後方に振り返ると、
用事を済ませて立ち去ったはずのボサボサ頭の男が立っていた。
「なんだ、よ。お前、まだ、いたのか?」
金髪に男は顔を後ろに向けたままで、腰の動きはそのまま続行させている。
いや、むしろ止める事ができないでいるという方が正しいのかも知れない。
「あ、あぁ……そ、それでよ、俺も………」
そう言う男の眼は、怪しく光る神楽の割れ目に釘付けにされていた。
金髪の男のペニスを卑猥な音をさせて咥えこんでいるその情景は、
彼の眼を引きつけて離さない。
「…………ちっ。今更ノコノコと………」
神楽をたらし込んだのは俺だと言わんばかりにキツイ視線を返すが、
昨日まで顔も知らなかった女に入れこむほど、女に不自由していなかった
金髪の男は興が削がれたという感じで腰の動きを止めた。
- 994 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 04:29 ID:asEYZH+R
- 「あぁぁああ………。」
神楽の中に残っていたわずかな理性が、押し寄せて止まなかった快楽の波が
止まり、安堵の吐息を吐かせる。
「あーあ。なんか冷めちまった。こんな売女、好きにしろよ。」
「えっ……いいのか?」
「いいも何も、お前ヤリたいんだろうが?しらけさせやがって……。」
そう言って、金髪の男は濡れそぼったペニスもそのままに、
チャックを上げてトイレを後にしようとする。
他人の行為を見る趣味など持ち合わせてはいないようだ。
無造作にポケットに手を入れてその場を去ろうとした瞬間、
トイレの入り口で人とぶつかりそうになった。
「おっと……」
金髪の男はその人影に気づき、避けようと端に寄ろうとしたが、
その顔を見た瞬間、凍りついた。
「あ………。」
- 995 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 04:29 ID:asEYZH+R
- 榊だ。
いつまで経っても下駄箱に現れない神楽を心配してか、榊がこの場所に姿を現した。
金髪の男は、神楽以上の肉体を持つ彼女を見た途端、冷め始めた興奮が再び
己が肉体に宿るのを感じた。
「あの……ここ、女子トイ………」
榊が言い終わるのを待たない内に、男は彼女の手首をとって後ろ手に決める。
「あう……!」
榊は電気が走るのを腕に感じて、顔をしかめた。
ギリギリとその腕を締め上げ、男は再び女子トイレの中に入っていった。
「そう言やぁあんたもいたんだよなぁ……俺とした事がすっかり忘れちまってたよ。
最初はあんたの方に目ぇつけてたってのに……。」
「う……くっ!」
次第に増していく痛みから何とか逃れようと身を捻るものの、がっちりと決められた腕を
ふりほどかない限り、この場から逃れる事はできないようだ。
榊は男のつま先を思いきり踏んづけた。
「うぉ!」
- 996 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 04:30 ID:asEYZH+R
- 突然の激痛に金髪の男は決めていた腕を離すと同時に、榊の身体も離してしまった。
つま先を触りながら、榊の方へ目をやると、探し人がいなくてキョロキョロと辺りを見回している。
「あんたの探してる人、これかい?」
ボサボサ頭の男がすっとその場を開けると、奥で腰砕けになっている神楽が現れた。
神楽はまだ快楽の波を漂っているようで、焦点の合わない目で榊を見上げた。
「あ……榊………」
「……!!」
「おっと!そうはさせねぇってよ!」
神楽の傍に寄ろうとした榊を後ろから金髪の男が捕まえる。
榊は振り払おうをするが、軽く掴んでいるように見えるその手はなかなか振り解けなかった。
「神楽ちゃん、ちょっと疲れちゃったみたいなんだよ。
俺達、遊んでもらおうと思ってたんだけどさぁ、腰に力入らなくなっちゃったみたいなんだ。
だから代わりに、榊ちゃん遊んでくれない?」
金髪の男がまるで小さい子に言い聞かすかのように榊に言う。
それはゆっくりとした口調で、榊に現状を理解してもらうためでもあった。
- 997 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 04:30 ID:asEYZH+R
- 「………断る。」
榊は小さく、だが強い意志の篭もった声で男達に言い放った。
男2人を相手にしても引かないその強さの元は何なのだろうか。
ボサボサ頭の男はその榊の気迫に押されややたじろいだが、
金髪の男は楽しそうに笑みを浮かべて榊に言い返した。
「あそう。それじゃ神楽ちゃんに相手してもらうからいいよ。バイバイ。」
「………。」
じっと、榊の出方を窺う。
このまま帰るのなら別に構わない。そうなれば残った神楽で遊ぶだけだ。
しかし周りから敬遠されているこの女が、数少ない友達を見殺しにしていくのかどうか。
「さ、どうする?」
「………。」
「あ、そ。」
その沈黙をどう捉えたか、男は榊に背を向けて、へたり込んだままの神楽に歩き出した。
「神楽ちゃーん、大好きなおちんちんあげるよー?」
「!!」
- 998 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 04:32 ID:asEYZH+R
- 金髪の男が再びズボンのチャックを下ろすと、ベトベトに濡れたままのペニスが顔を出す。
神楽はまた自分の身を支配するであろう快楽の波に身体を震わせ、
「あぁ………おちんちん、………好き………」
とだけ、ポツリと呟いた。
親友の口から信じられない言葉を聞いた榊は青ざめた顔をして
正気を保っていない神楽を見る。
「はーい、今あげるからねー。おい、お前もやるんだろ?」
「え、俺もいいの?」
場の動向をただ黙って見ていただけだったボサボサ頭の男が、
声をかけられ嬉しそうに駆け寄ってきた。
「バカ野郎、元はといえばお前が…」
「……どうすればいいんだ?」
静かな、怒りを感じさせる声。
今神楽を助けられるのは自分しかいないという責任からか、
榊の声には何かを決意したような感じを相手に持たせた。
- 999 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 04:32 ID:asEYZH+R
- それを聞いた金髪の男が、嬉々として榊ににじり寄っていく。
「榊ちゃん、遊んでくれるの?嬉しいなぁ。」
「何をすればいいんだ?」
「そうだなぁ……俺、今から神楽ちゃんに咥えてもらおうと思ってたんだけど、
あんた、代わりにやってくれるかい?」
「咥える……何をだ?」
あくまで真剣な表情の榊に、男はおかしくなってきた。
この状況で咥えると言われて意味がわからないようでは男を知らないな、と思う。
「そんなの、俺のチンポに決まってるだろ?」
「え……」
榊は男の吐いた言葉を理解するのに、しばし時間を要した。
男の言っている意味がわかった途端、顔から火が出るほどの恥ずかしさが
身体の奥から涌きあがってきた。
「おーおー、顔真っ赤だぜ…初々しいなぁ。んで、やってくれるのかい?」
「あ……」
「できないって言うんなら、神楽ちゃんに…」
- 1000 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/07/28 04:33 ID:asEYZH+R
- 「わ、わかった……」
ボサボサ頭の男がそれを聞いて驚愕の表情を浮かべる。
と同時に、あの堅物の榊にそんな事を言わせるこの金髪の男の手腕に感心さえしていた。
「なぁ榊ちゃん。俺は嫌々やってもらおうとは思ってないぜ。
だって神楽ちゃんは進んで咥えたいそうだからな。そうだろ!?」
金髪の男は後ろに向き直って、大声で神楽に問う。
その声に今だ放心状態の神楽がわずかに顔を上げて、小さく頷いた。
「神楽ちゃんはおちんちん好きで好きで仕方ないって!
さっき俺の目の前でそう言ってくれたんだよ!」
「な……!」
「うん………おちんちん、好き……好き………、好き………。」
どこか遠いところで自分の声を聞いているかのように、卑猥な言葉を反芻する神楽。
「ほら、な。だから榊ちゃんがお願いするんなら、咥えさせてもいいんだぜ?」
「…………。」
榊は顔をりんごのように紅く染め、じっと床のタイルを見つめている。
なまじ男子と話した事さえ少ない榊に、異性の前で卑猥な言葉を吐かせるのは
かなりきつい拷問だった。
「どうした?」
「………、お、おちんちん………」
「が、どうした?」
「食べさせて下さい………おちんちん、食べさせて………」
その言葉を聞いた刹那、金髪の男の身体に強烈な電気が走ったかのようなしびれが訪れた。
その恥じらいに満ちた表情は、幾多の女性を経験してきたその男にとっても、
強烈な興奮を呼び起こさせたのだ。
「わ、わかった………食え。ひざまづいて、食え!!」
お時間です さようなら
- 675 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/09/07 06:26 ID:UXgaHTiK
-
榊の唇が、金髪の男のペニスに近づいて行く。
屈辱と恥辱のためか、その唇はワナワナと震えていた。
「何だよ、嫌なのか?」
男の声色が変わる。
この状況で榊が一番気にかけていた事は、男の機嫌を損ねる事だった。
今の神楽は自分の置かれている状況がわかっていないように思えた。
自分がやらなければ、その分が神楽にまわってしまう……。
「んぶ……」
赤黒いペニスが榊の唇を割って、その口内に侵入していく。
その速度はあくまで緩やかだったが、生温い熱さに包まれていく自分のモノに
金髪の男は思わず声を漏らしてしまった。
「おぉ……!」
榊の口内で、舌が所在無さげに動く。
あえて男のペニスに触れないように動くものの、彼女の口内で逃げ回るには限界があった。
- 676 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/09/07 06:27 ID:UXgaHTiK
- 「おい、何してんだよ…舌も使うんだよ。ほら」
男はその動作に気づいたか、榊の顎先に指を添えてくい、と持ち上げた。
「先っぽに舌当ててみな。割れ目の辺りを重点的に舐めるんだ。」
男が榊の表情を見ながら、ゆっくり聞き取りやすいように言う。
少しでも嫌そうなカオしやがったら…。
男の目つきがキツイのを榊も感じたのだろうか、これ以上の誤魔化しはきかないと思った。
金髪の男の言う通りに舌を亀頭につけると、割目の周りをまわすように舐め始めた。
「いいぜ……続けろ。」
男は榊の頭を固定すると、ゆっくりとその頭を前後に動かし始めた。
榊の舌の動きを邪魔する事のないよう、あくまで彼女の事を気遣っている。
強引にしたい欲望はもちろんあるが、目の前の快楽と極上の女をできるだけ長く味わいたいと
いう気持ちがそれを押し止めていたのだ。
- 677 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/09/07 06:28 ID:UXgaHTiK
- 「ぅぅむ……はぷ、んんん……!」
わずかに開いた唇の隙間から、榊が苦しそうにうめく。
自分の意思とは無関係に分泌されていく唾液が、その隙間から床に滴り落ちていく。
「おい神楽、見ろよ……榊がお前の代わりにチンポしゃぶってくれてるぜ?」
現実味のない光景に目を取られていたボサボサ頭の男が、
先ほどの行為の余韻が今だ去らず、放心状態で座ったままだった神楽の隣に腰を降ろした。
スカートを捲くり、剥き出しになったまま愛液を垂れ流す神楽の秘部に指を埋めていく。
「あぁぁ……!」
「お前は俺が可愛がってやるから安心しな……指一本じゃ足りねぇか?」
「んんぐ………ッ!!」
すかさず2本目の指が差しこまれ、神楽は低くうめいた。
男の指が秘部の中で開閉を繰り返す。
神楽の肉襞がその動きに敏感に反応し、彼女の身体に快楽の波を流し始めた。
- 678 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/09/07 06:29 ID:UXgaHTiK
- 「うあ!ひッ………ぃ、あ!」
金髪の男との行為ですでに膣内はヌルヌルになっていて、実にスムーズに指が動く。
つい数分前まで処女だとは思えないほど吸いついてくるそれに、
ボサボサ頭の男は可笑しそうに声を上げた。
「おいおいおい、すんなり飲みこみあがったぜ!神楽ぁ……お前ホントに初めてかよ!?」
指の動きが一層激しいものになり、それに比例して神楽の嬌声も大きくなっていく。
「あッは!ん、んん――――ッ!!」
「お前毎日オナッてんじゃねぇの!?こんなに濡らしやがってっ!!」
ボサボサ頭の男は神楽の片足を担ぐように肩にかけると、
より大きく股を広げさせて指を深く突き刺した。
「ほら言えよ!家でヤッてんだろうがっ!?」
「はあぁっ!!は、はい……ぅぅぅっ……して、してます……!」
「ひははは!!やっぱこいつマジでしてやがった!淫乱だよオマエっ!!すげぇエロイよ!!」
- 679 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/09/07 06:31 ID:UXgaHTiK
- 男は歓喜の声を上げると、手首を使って高速に指先を振動させた。
指を突っ込まれた膣内が受ける刺激が神楽の身体をビクビクと痙攣させる。
「おぉ!?イクのか?神楽、イクのかよっ!?」
「ひっは、あぁ、ッく……!!ああ!イヤだぁ!!動かすなぁッ!!」
神楽はぐっと腹筋に力を入れるも、おおよそ見当違いの抵抗に
あえなくその肉体は陥落してしまった。
「あぁ―――――――――ッッ!!!」
その瞬間、膣内から大量の愛液が噴き出した。
ビチャビチャと床を汚し、小さい水溜りを作っている。
「あ……ぁ、は…」
自らが出したその水溜りを焦点の合わない目で見つめながら、神楽は絶頂の余韻に浸っている。
「おー、すげぇな。派手にイッたもんだぜ…」
ボサボサ頭の男は満足げに神楽の膣内から指を引き抜くと、
淫液でベトベトに濡れたそれを舌先で舐めとった。
「ははは……おい榊、見ろ。お前の親友、すげぇ潮吹いてるぜ?」
- 680 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/09/07 06:32 ID:UXgaHTiK
- 金髪の男は肉棒を舐め続ける榊の頭にポンと手を置くと、
横で呆けている神楽を見るよう促した。
いや、すでに視界には入っていたに違いない。
現に榊の吐く息は荒くなり出し、頬はさらに紅みがかっていたからだ。
悶える親友の痴態に、理解できない疼きが榊の身体を覆っていた。
「う……っ、その顔、すげぇイイぞ……。」
金髪の男は、榊の表情に背筋を震わせた。
大きな感情の変化を見せない彼女が、恥ずかしそうにペニスをしゃぶる姿は
視覚的に男を充分興奮させるほど淫靡だった。
男の腰が独りでに動き出す。
それはひたすらに欲望を吐き出そうとする動きで、
もはや苦しそうな榊を構うほどの余裕は失くなりつつあった。
榊は口内で激しく動く男のペニスを舌で追いかける。
むせ返るような肉棒の味と、辺りに充満する”男女の匂い”に榊は身体を震えさせて、
男の射精の瞬間を待った。
「う……く、出すぞ!」
- 681 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/09/07 06:33 ID:UXgaHTiK
- そう男が告げた刹那、榊の口内でペニスが大きく跳ね、ドロドロした液体が舌の上に吐き出された。
止まる事のない射精に榊は受け止める事ができず、金髪の男の肉棒から口を離してしまった。
「げはっ!!うえ……っ!!」
口許を押さえた指の間から、白濁液が漏れ落ちる。
目尻から涙が零れるが、男はそれを許さずに強引に顔を引き寄せた。
「おい、こういうのは飲んでナンボなんだよ。これじゃまだ神楽ちゃんの代わりは務まらんぜ?」
金髪の男は凄みを利かせた声で言い放つと。
初めての口淫に脱力している榊のスカートを素早く捲り上げ、引き締まった脚をあらわにさせた。
「っ!?」
「へぇ……可愛いパンツだな。何だこりゃ…猫か?」
肉付きの良さそうな臀部を覆っていたのは、猫のプリントをつけた白い下着だった。
「や、やめろっ!!」
パン、とスカートを持ち上げていた男の手を払いのけると、
榊は男から離れようと力の入らない足腰で距離をとった。
- 682 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/09/07 06:34 ID:UXgaHTiK
-
キ―――――ンコ―――――ン……キ―――――ンコ―――――ン……
その時、下校のチャイムらしきものが4人の耳に聞こえてきた。
「なんだ……もうそんな時間かよ?」
榊に叩かれた手を摩りながら、金髪の男は腕時計を見る。
すでに時計の針は5時をまわっており、クラブ活動も終了の時間になろうとしていた。
「別にかまわねぇよ。このままヤッちまおうぜ!」
ボサボサ頭の男は今だ興奮冷めていないようだ、今にも神楽に飛びかからんとしている。
そんな相棒を他所に、金髪の男はチャックを閉めて服装を整え出した。
「バッカ、これから人が増えるだろうが。先公に見つかったら厄介になるぜ…今日は引き上げだ。」
この言葉に他の3人は驚いたようだ。
呆気ないほどの引き際に、どこか物足りない様子でボサボサ頭の男は口調を荒げる。
「な、何でだよ!?せっかく…」
- 683 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/09/07 06:34 ID:UXgaHTiK
- 「別に今日でお楽しみが終わる訳じゃねぇだろ?また明日の楽しもうや……なぁ。」
金髪の男の視線は、2人の女子に注がれる。
その有無を言わさない目線に榊と神楽は黙りこくっていたが、
先に口を開いた野はやや冷静さを取り戻した神楽だった。
「あ、明日は……部活に行かなきゃ……」
男2人が、意外そうに神楽を見やる。
「へぇ……神楽ちゃん、部活やってんのか。何のクラブだ?」
「確か…水泳部だったよなぁ!?」
フォローするように、ボサボサ頭の男が神楽に言い放つ。
金髪の男は彼女の返事も待たず近くに寄ると、神楽の目の前に座りこんだ。
「よし……明日も部活はサボリだ……だが水着は持って来い、いいか、忘れンなよ……!」
「そんな…!」
男の指が神楽の秘裂をそっとなぞった。
今だ先ほどの余韻を持つ神楽の身体は、それだけで反応してしまう。
「あヒゥ……!!」
- 684 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/09/07 06:35 ID:UXgaHTiK
- 「榊、あんたもだ。明日3時、ここへ来い。
もしフケるようだったら……こっちにも考えがあるからな。」
「……!」
その鋭い目は一瞬にして榊の脳裏に焼きついた事だろう。
それほどまでに残酷な光を宿した野獣のような眼だった。
へたりこんでいる女子を交互に見やってから、金髪の男は立ちあがった。
ポケットに手を突っ込んで、女子トイレを後にする。
「じゃぁまた明日、お2人さん……」
「ま、待ってくれよ!」
その後を慌ててボサボサ頭を揺らしながら男が追う。
2人が去った後も、榊と神楽はしばらく動けなかった。
床に飛び散る精液と淫液が、数分前の地獄を思い出させる。
「……。」
このまま座っていても何も変わらない。
榊は立ちあがって、辺り一面にホースで水を蒔いた。
何事もなかったように全ての汚れを洗い流す。
一通り蒔き終わってから神楽の服装を整えると、
「帰ろう。」
と優しく言って、彼女に肩を貸しながらトイレを後にした。
- 685 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/09/07 06:36 ID:UXgaHTiK
-
「ごめんな榊…」
「……いいよ。」
帰りに交わした会話はそれだけだった。
黙っていると昼の出来事が頭に浮かんでしまうが、
お互いかける言葉が見つからなかったのだ。
相手を気にしながらも、いつもの別れ道まで来ると
無言のままそれぞれの家路についたのだった。
- 686 名前: 通りすがりのスケベさん 投稿日: 02/09/07 06:36 ID:UXgaHTiK
-
(あれが……男……)
その夜、神楽はなかなか寝つけなかった。
いきなり処女を散らされた事ももちろん、それ以上に訳もわからない男を
さほど苦もなく受け入れた自分にショックを受けていた。
あれほど自分が快楽に弱い人間だったなんて…。
自分で慰めるより数倍の快感を感じてしまう自分はどこかおかしいのだろうか?
しかも初めてだったというのに。
火照る身体を抱きしめ、神楽は困惑の夜を過ごした―――。