
- 869 名前: 手を つなごう 投稿日: 03/07/12 23:37 ID:61ChH91H
- 私と神楽は、二人で学校からの帰り道を歩いていた。今日は神楽のクラブ活動の
練習が休みの日だった。空は晴れ、歩いていると非常に清々しい日だった。
「でさー、そいつがケッサクでさー」
私の横を歩く神楽は、水泳部での話をおもしろおかしく話していた。神楽は快活で、
よくしゃべる女の子だから、私はこうやって聞き役に徹することが多かった。
それは私にとって苦痛ではなく、むしろ私の数少ない日々の楽しみの一つになっていた。
神楽の話はあちこちに飛びまくるという欠点はあったが、彼女は明るくて、楽しい話を、
これまた明るくて、楽しい口調でしてくれるのだった。そして、彼女は時に私に
話の意見や感想を求め、私の意見や感想が肯定的であろうと否定的であろうと、
まっすぐ受け止めてくれた。私の言葉を聞くたび、神楽のかわいらしい顔が
ころころと変化し、魅力的な表情を見せてくれるのも私にとっては大きな楽しみだった。
そんな楽しみを今日も味わいながらも、私は私たちの周囲を伺っていた。
私たちが学校を離れ、住宅街の細い路地に入っていくに従い、周囲に人通りは
少なくなっていった。やがて、周囲に見える人間はいなくなり、路地を歩いているのは
私たちだけになった。
- 870 名前: 手を つなごう 投稿日: 03/07/12 23:39 ID:61ChH91H
- (そろそろかな……)
神楽は、からからと笑っている。その顔はまぶしくて、かわいい。
私は、その神楽の右手を、私の左手でそっと握った。
「……榊、何してんだ?」
神楽が笑うのをやめ、困惑の表情を浮かべてこっちを見上げた。この表情もかわいい。
しかし、じっと我慢した。最初から飛ばし過ぎは良くない。
「手をつないだ。いけないか?」
あくまでなんでもないように私は答えた。神楽はちょっと首をひねりながら、
「いけないってことはないけど……。手なんかつながなくても」
と私から不自然に目をそらした。意識しているのか。
「私に手なんかつながれたくないか?」
私は横目で神楽を見ながらできるだけ落ち着いた声で言った。私の声が
うわずっていては話にならない。
「そんなことは言ってねえよ。けど……」
神楽が反対側の手でぼりぼりと頭をかいた。
「なんか、照れくさくない?」
神楽の表情は相変わらず微妙だ。困ったような、笑ったような、そんな顔だ。
目はきょろきょろと動き、何となく落ち着いていない。
「ちょっと、一緒にいるってことを感じたくなっただけだ」
そう言い、私は前を見た。神楽も、ただ前を見て歩いている。
- 871 名前: 手を つなごう 投稿日: 03/07/12 23:41 ID:61ChH91H
- お互い黙ってしまったまましばらく歩いた。私は、神楽の右手を握ったまま、
神楽の手を握っている私の左手の親指を使って神楽の右手をそっとなで始めた。
「な、何してるんだ榊!」
今度はさっきとは違い、はっきりと神楽が慌てた様子が分かった。
「手をつないでいるんだが、いけないか?」
私はさっきと同じように、なんでもないように答えた。
「手をつないでるのは分かってるんだよ! そうじゃなくて、その指……」
「神楽は、やっぱり私と手なんかつなぎたくないのか?」
神楽の言葉を遮って、私はさっきと同じように落ち着いた声で言った。
さっきと違うのは、主体性の違い。つまり、神楽が私に手をつな「がれ」たくないか
というのと、神楽が私と手をつな「ぎ」たくないのかということ、この違いだった。
私は神楽の考えを聞きたかったのだ。神楽の口から言わせたいのだ。
- 872 名前: 手を つなごう 投稿日: 03/07/12 23:42 ID:61ChH91H
- 「だからそんなことは……」
「私は、神楽と手をつなぎたい」
また神楽の言葉を遮って、私は強引に自分の意志を押し付けた。
こういうときは、普段と違って私は押しが強くなる。きっと神楽がかわいすぎるからだ。
そして、私の言葉のせいで、神楽はちゃんと自分の意志を言わなければいけなくなった。
「私も、そりゃつなぎたくないわけじゃないけどさ」
「じゃあいいだろう」
私はそう言いながら、神楽の横顔に自分の顔を近付け、口が神楽の耳のすぐ近くに
くるあたりで止めた。
「それとも、耳の方が?」
自分で、自分の声がいやらしくなっているのが分かった。神楽は一気に顔を赤くして
私を振りほどこうとした。ああ、かわいい。
「バ、バカ! こんなところで、何考えてる!」
私は振りほどかれないように、しっかり神楽の手を握った。
「冗談だ。悪かった。きみと約束したんだ。人前ではそんなことしないよ」
神楽はまだ文句がありそうだったが、暴れるのをやめてくれた。
「でも手をつなぐくらいいいじゃないか。いやらしいことなんてなにもない」
こう私が言って、神楽がいいや、いやらしい、なんて主張できるはずがない。
神楽がそうなのを分かってて言う私はやっぱりいじわるなんだろうな。
- 873 名前: 手を つなごう 投稿日: 03/07/12 23:43 ID:61ChH91H
- 再び手をつないで二人で歩き出した。会話はなかった。だが、私は忙しかった。
つないだ左手の親指で神楽の右手をなで回し、左手全体を使って神楽の右手を
優しく揉んだ。
神楽は意外に落ち着いていた。少しがっかりしたが、まさか神楽だって手が性感帯と
いうわけじゃないんだからしょうがない。だが、精神的にそう思ってしまえば
どうだろうか。それを確かめるのが今日であるわけで。
「神楽の手、きれいだな」
私がこう言っても神楽は黙っていた。
「私の傷だらけの手と違って」
やっぱり神楽は黙っていた。
「触り心地もいい」
それでも神楽は黙っていた。
「本当に、きれいだよ……」
どうしても神楽は黙っていた。
「メープルシロップ」
「いい加減にしろ!」
やっと神楽が反応してくれた。
- 874 名前: 手を つなごう 投稿日: 03/07/12 23:45 ID:61ChH91H
- 「……何を言ってるんだ。私はただホットケーキの話をしただけだ」
くっ、と神楽が奥歯を噛み締めた。頭に血がのぼり出している。ここで一気にいこうか。
「それともきみは、あれか?」
手をつないだまま、私は神楽の前に回り込んで、神楽の目を見つめた。
「きみのきれいな手に、メープルシロップを塗られて舐められるところでも
想像してたのか?」
神楽が首筋まで真っ赤にして、力一杯私の手を振りほどこうとした。
私は必死で振りほどかれまいとした。実際、今私を振りほどこうとしている神楽の手は
きれいだった。私の手のように大き過ぎず、傷だらけでもなく、それでいて
私と同じくらいの握力を持つこの手は力強く、しかし指はなめらかで美しい形を
していた。
「塗ってあげてもいいんだ。今、ここにあるんだし」
私は言いながら右手で鞄を掲げた。
- 875 名前: 手を つなごう 投稿日: 03/07/12 23:47 ID:61ChH91H
- 「放せっ! バカっ!」
神楽は本気で逃げようとしている。一回引いた方がいいかもしれない。
「神楽……。街中ではしないって。それだけは守る」
「そんなの信用できるか!」
神楽はまだ本気だ。
「守れなかったら、きみは私を捨ててくれてかまわない。それとも……
きみは私とただ手をつなぐのも嫌になったのか」
神楽の抵抗が弱まった。うつむいたまま、二、三歩よろよろとこっちに近付いた。
「榊、やっぱあんたずるいよ……。逃げようとしたとたん、その逃げ道を片っ端から
塞ぎやがる……」
そう言うと、神楽は抵抗をやめた。
「……神楽、逃げないでくれたんだね。信じてくれて嬉しい。大丈夫。耳とか、
胸とか、触ったりしないから。ただ、手だけ」
「……手だけだぞ」
私たちは、また手をつないで歩き始めた。
- 876 名前: 手を つなごう 投稿日: 03/07/12 23:50 ID:61ChH91H
- 「榊、何してる」
また神楽に訊かれた。
「手のひらに、いわゆるツボが集中していると聞いたことぐらいあるだろう」
私はそう言いながら、神楽の右手を強めにマッサージする左手を止めようとはしなかった。
「手をつなぐだけだって……いっ、つ!」
神楽が小さく悲鳴を上げた。こういうのもかわいいな。
「痛いのは、内臓が弱っている証拠だ」
私は、神楽が悲鳴を上げたところを集中的に力一杯揉んだ。
「痛い痛い痛い! や、やめろぉ!」
神楽の抗議にも、私は耳を貸さなかった。
「これぐらい強くしないと効かない。しかしそんなに痛いのか。練習で無理を
重ねている上に、暴飲暴食をしているんじゃないか?」
私は痛がる神楽が本気で心配になった。
「榊っ、やくそく! くあっ! ああ!」
- 877 名前: 手を つなごう 投稿日: 03/07/12 23:52 ID:61ChH91H
- 神楽は体をねじって痛みに耐えている。
「いやらしいことはしてない。健康のためだ」
私はさらにぐりぐりと指に全力を入れて揉んだ。
「けんこ、うっ、ってぇ……」
神楽は声がうまく出なくなっていた。
「健康のためにやっているんだけど」
私は神楽の顔を覗き込んだ。
「そんな変な声出してたら、声だけ聞いた人がいたら誤解されてしまうな……」
神楽の羞恥心がいっそう激しく燃え上がった。それが顔から見て取れた。
「や、やめ……」
「ここは何のツボか分かるか?」
私は神楽の状態を無視して神楽に質問した。
「わかるかっ……うあっ」
神楽がやっとのことで返事をした。
「正解は……精力増強のツボ」
神楽がビクッと反応する。本当に分かりやすい。
「神楽。何を期待しているんだ。もうツボ刺激の効果が出てきたのか?」
神楽が慌ててぶんぶんと首を降って、体から絞り出すようにこう言った。
「さかっ、き! やくそくが、ちがぅっ!」
「違わないさ……。胸や耳に触るのはダメだけど、言葉は別にダメとは言われてない。
手はさっき許してくれただろう?」
- 878 名前: 手を つなごう 投稿日: 03/07/12 23:53 ID:61ChH91H
- 「そんなっ! くはっ!」
神楽は冗談抜きで苦痛に身悶えている。もういいだろう。
「そんなに痛いのか。やはりきみの健康が心配だな」
私は、指から力を抜いた。
「ああー……もう、なんなんだよ」
神楽は肩で息をしていた。けれど、休ませるつもりはない。
「じゃあ今度は優しくしてあげよう」
私は神楽の右手の人指し指をつまむと、私の左手の指でごく弱い力で揉んだ。
「…………」
神楽はまた黙ってしまった。私はかまわずに私の左手の親指と、人指し指で
輪を作ると、それで神楽の右手の人指し指を軽く締め、上下に動かした。
そう、この前神楽と二人でこっそり見た、インターネットに流出している
成人向けビデオの画像で、女性が男性の性器をしごいていた時のように。
- 879 名前: 手を つなごう 投稿日: 03/07/12 23:56 ID:61ChH91H
- 神楽の足がはたと止まった。
「どうしたんだ? 家に帰らないのか?」
そう聞いても黙ったまま、下を向いている。
「神楽」
もう一度声をかけると、蚊の鳴くような声がした。
「榊……あんた、ちょっとおかしいよ……。なあ、マジでやめてくれ……」
神楽は肩を小さく震わせている。私は無言で、神楽の指をしごく手を速めた。
「榊……」
神楽は涙声になっている。
「歩こう、神楽。じゃないと帰れない」
私は神楽の手を強引に引いて歩き出した。神楽が再び自分の足で歩き出すと、
私は今度は左手の全ての指で神楽の右手の人指し指を包み込むように握り、
ゆっくりと、優しく上下に動かした。
「くっ……」
神楽が小さく声を漏らした。私は、さらに神楽の人指し指を搾るように
手を動かした。神楽は、何かを振払うように下を向いたままゆっくりと頭を振った。
けれど、私の手を振りほどこうとはしなかった。
- 880 名前: 手を つなごう 投稿日: 03/07/12 23:58 ID:61ChH91H
- ふと気付くと、神楽の歩き方が不自然に、ぎこちなくなっている。そういうことか。
私は神楽の耳元に顔を近付け、そっとささやいた。
「……濡れてしまったのか、神楽」
神楽の全身が硬直した。鼻をすすり上げるような音が聞こえる。神楽は、濡れた
下着を気にしてぎこちない歩き方になっていたのだ。
「うう……ぐすっ……ぐすっ……もう、いやぁ……」
神楽は静かにすすり泣いている。私は、神楽を路上で陵辱している。
だが、私は神楽をただ苦しめたいわけではない。
「……神楽、私のせいだ。すまない」
神楽が顔をあげた。私を真っ赤な目でにらんで、ばかぁ、と小声で詰った。
「私のせいだから……」
神楽の目に見つめられると、またいじめたくなった。
「私が、責任を持って気持ちよくしてあげる」
五本の指を複雑に動かし、ねっとりと神楽の右手の人指し指を責めあげた。
「んっ……榊の、あっ、ばかぁ……」
神楽は、ばかぁ、ばかぁと言いながら左手で拳を作り、ぼかぼかと、だだをこねる
子供のように私を叩いた。
「神楽、きみの言う通り私はおかしい。変態だと思う」
神楽の人指し指の腹をなで上げ、爪をこすり、指の根元を締め付けた。
神楽は、はぁ、はぁ、と湿った息を漏らしている。
- 881 名前: 手を つなごう 投稿日: 03/07/12 23:58 ID:61ChH91H
- 「けど、私は神楽が好きでしょうがないんだ」
神楽の指を締め付けた私の指を、そのまま一気に指先まで動かし、
神楽の指をしごき上げた。
「だめ……さか……んっ……」
神楽は力なく私の左足をぺたぺたと踏み付けた。抗議のつもりか、私を痛めつけたいのか。
だが、どちらにしても力がこもってなさ過ぎる。
「神楽、ちゃんと歩いてくれ。向こうから人が来る」
「はひ……んあ……」
私が警告すると、神楽がおびえきった、しかし色欲に溺れた顔で私たちの行く手を見た。
その瞳には、犬を散歩させている中年男性を映していた。
「やめ……て」
神楽の声は、もはや声として私に聞こえるぎりぎりの声になっていた。普段の快活さなど、
微塵も感じられない。そのか弱い声を聞いた私もどんどん神楽に飲み込まれてしまう。
「神楽」
私は神楽の人指し指をいじめる手の動きをまた速めた。私は軟体生物をイメージし、
その蠢く様のように指を神楽の人指し指に絡み付かせた。
「……かき……やめぇ」
「これは指だ。私が触っているのは指だ。いやらしい所じゃない。気をしっかり持てば
何でもないはずだぞ」
「いまさら……そん、ぁ」
- 882 名前: 手を つなごう 投稿日: 03/07/12 23:59 ID:61ChH91H
- 男性と私たちの距離が近付く。私はますます指を激しく責める。
指紋ををこすりあわせ、静脈をつつき、筋をコリコリと刺激する。
神楽は、ぎりぎりと音が聞こえそうなほど歯を食いしばっている。
男性が、こちらを見ることもなく、私たちとすれ違った。
「……っ! ああああ……」
次の瞬間、神楽のひざの力ががくっと抜け、その場にしゃがみ込んだ。
緊張と安堵の連続で立てなくなってしまったらしい。
「神楽! 大丈夫、責任は持つ」
- 883 名前: 手を つなごう 投稿日: 03/07/13 00:01 ID:3nYDnVR6
- 私は神楽を自分の家に、文字通り担ぎ込んだ。神楽がしゃがみ込んだのが
家のすぐ近くだったのは幸いだった。玄関のドアを閉め、鍵をかける。
「神楽、今日は家族はうちにいない! ごめん、もうがまんできない!」
私は悲鳴のような声をあげ、上がりがまちに腰掛けた神楽の
右手の人指し指にいきおいよくしゃぶりついた。舌をこすりつけ、唇ですすり、
歯で甘噛みする。神楽の味が口いっぱいに広がり、神楽のことしか考えられない。
「はぁっ……ひどい……さか……きっ! あっ……あああっ!」
すでに高みに昇っていた神楽は大きくのけぞり、ぶるぶる震えながら、
あっけなく達した。手だけで、達した。
- 884 名前: 手を つなごう 投稿日: 03/07/13 00:02 ID:3nYDnVR6
- 「本当にすまなかった、神楽」
私の声にも神楽は返事をせず、ただ黙々と雑巾で汚れを拭き取っていた。
結局あの後、メープルシロップも使ってしまい、体も服も玄関もドロドロにしてしまった。
「神楽、やっぱり私は変態だ」
消臭剤をまきながら、私は神楽に言った。
「だから、愛想が尽きたなら、今日限りで別れても」
神楽が、横目で私をにらんだ。
「今まで、本当にすまな……うっ」
私のほほに、神楽の平手が叩き付けられた。
「バカ! あんたみたいな危険なのを野放しにしておけるか!」
神楽が、私の頭を両手で掴んだ。
「あんたの根性、私が叩き直してやるからな。覚悟しとけ!」
「……ありがとう」
私は嬉し涙を押さえることが出来なかった。神楽は、私の頭を抱いて、
何も言わずに彼女の胸でただ泣かせてくれた。
- 885 名前: 手を つなごう 投稿日: 03/07/13 00:04 ID:3nYDnVR6
- 「はぁ……。するときはいつもあんた別人になっちゃうからなあ」
神楽はあきれた様子で、泣き止んだ私を見下ろしていた。
「その……だって、神楽がかわいすぎて……」
のぼせた私がそういうと、神楽も赤くなった。
「そ、それはしょうがねーだろ! 大体いつも榊が一方的に……。
ああ、しかも手とか耳とかだけで……。私もやっぱり、え、えっちなのか……?」
「そんな神楽がかわいいんだよ」
私は、神楽の右手にキスをして、ぺろっと小さく舐めた。
「か、かわいいからって……。ええい! もう、外では胸も耳も手も言葉も禁止だ!」
「そんな……」
私が落胆すると、神楽が私の肩にぽんと手を置いた。
「二人っきりの時間をなるべく作ればいいだろ。それと、少しは私にも、
その……せ、せ、責めさせろよ。あーくそっ! 何言わせるんだ!」
「神楽……」
嬉しさのあまり、私は立ち上がり神楽を抱き上げた。お姫さま抱っこというやつだ。
「ちょっ……こら! やめろ! どこに連れてく気だ!」
「風呂場だ。気兼ねなくできる。メープルシロップの替えも用意する」
「放せ! 少しは私にも……ひゃっ、やあっ!」
ああ。かわいいなあ。
おわり