382 名前: 紅茶菜月 ◆5xcwYYpqtk 投稿日: 03/03/19 20:31 ID:LXcTne3m
少女遊戯

(うわー、満員ですー )
お下げの少女は小さく溜息をついた。
大阪とちよは、開校記念日という平日休みを利用して、動物園に遊びに出かけていた。
目的のパンダは予想通りに可愛かったのだが、帰りの時間帯が夕刻のラッシュと、
まともに重なりあってしまうことは予想外であり、幼い少女は周囲の大人達による
強烈な圧迫に必死に耐えなくてはならなかった。

(あれっ? )
ちよは、身体の一部に違和感を覚えた。何かが触れているらしい。
(ま、まさか)
もう一度、触れてくる。おしりのあたりにぞわぞわした感触がする。
どうやら、通勤電車によく出る 『あれ』 らしい……

(や、やめてください)
ちよは声に出して拒否を示そうとしたが、喉から言葉がでてこない。
(い、いやです)
心の中で悲鳴をあげながら、スカート越しにおしりをまさぐる手から、必死で
逃れようと華奢な身体をずらそうとする。しかし、周囲の密着している人垣によって
全く身動きがとれない。
「ん、んん…… 」
そして、攻撃対象が拒否反応を示さないことを確認したのか、少女を襲う触手は
大胆にも、短めのスカートの中に侵入してくる。

(大阪さん、助けてください! )
ちよは、同行していた大阪に助けを求めようと、懸命にあたりを見渡す。しかし、
混雑した列車内ではぐれてしまったのか、セミロングの少女の姿を見つけることが
できない。



383 名前: 紅茶菜月 ◆5xcwYYpqtk 投稿日: 03/03/19 20:33 ID:LXcTne3m
「ん…… ひゃうっ! 」
ちよは、両脚を閉じてこれ以上の侵入を阻止しようとする。しかし、
必死の抵抗も空しく、下着をまさぐっていた手は、おしっこをする辺りまで
深く差し込んでくる。

くちゃ、くちゃん――
微かに生え始めた恥毛と、少しづつ湿り毛をあたえはじめた愛液が擦れあう
いやらしい音が、ちよの敏感な聴覚にはっきりと聞こえた。
彼女は、恥かしさで幼い顔を真っ赤に染め上げている。
「ん、んあっ」
(声をだしちゃだめです…… まわりの人に気づかれちゃう…… )
ちよは、周囲の乗客に知られまいと懸命に声を押し殺す。
しかし、濡れた下着越しに自分の大事なところを絶え間なく襲う刺激に
耐え切れず、途切れ途切れに切ない声を漏らしてしまう。

しばらく楽しんでいたその手は、ふいに動作を止めた。
一瞬の静寂が少女に訪れる。

やめてくれたのかな……
彼女の心に甘い期待がよぎった直後、その手は、白い下着の端を掴むと一気に
太腿のあたりまでずりおろした。そして、直ぐに少女の滑らかな素肌に
すべりこんでくる。

(い、いやあっ! )
ひんやりした感触が、無防備で鋭敏な場所を襲った。ちよは恐怖のあまり、
大きな瞳の端に涙を浮かべながら、かすれた悲鳴をあげた。



393 名前: 紅茶菜月 ◆5xcwYYpqtk 投稿日: 03/03/21 01:48 ID:IlUdGTrI
少女遊戯2

重大な危険に晒されている、一人の少女を乗せた快速列車は、普段と変わらぬ速度で、
夕陽で赤く染まった都会の街並みを駆け抜けていく。

「きゃう…… 」
下着が引きおろされ、無防備になった少女の股間を、その手はゆっくりと擦っていく。
ちよは、きれいに並んでいる白い歯を食いしばって、波打つ様に襲う強い刺激に
懸命に耐えている。
その手は、暫くは優しい愛撫を続けていたが、膨らみ始めた突起を探り当てると、
急に動きをとめた。そして、親指と人差し指を使って挟み込むようにを軽く
ひねりあげる。
「んああっ! 」
少女の下半身に強烈な電流が走る。両膝ががくがくと震え、その場に倒れこみそうに
なるのを、辛うじて堪える。
「はうっ…… くぅっ…… 」
熱い溜息と共に洩れる、可愛い喘ぎ声に刺激されたのか、彼女を襲い続ける手は、
膨張した突起部分を、丁寧に揉みしだいていく。

「んあっ…… んっはうぅ…… んんっ」
時間の経過と共に、これまでは苦痛としか感じられなかった刺激の他に、少しづつ
ではあるが、心地良いものが混ざり始めていることに、ちよは気づいていた。
(こんなの気持ちよくないです…… 黒沢先生だって、無理やりのえっちは
気持ちよくないって…… 言って…… ました…… んあっ)
少女は残った理性を総動員して、自分が快感を得ていること懸命に否定する。

「はぅんんっ…… くあっ…… はふぅぅあ…… 」
しかし、首を振りながら、快楽に溺れることを必死で拒む少女を嘲笑うかのように、
その手は丹念な愛撫を繰り返した。愛液と指先が絡み合う淫靡な合唱とともに
途切れ途切れの喘ぎ声が、少女の整った口元から漏れつづけている。



394 名前: 紅茶菜月 ◆5xcwYYpqtk 投稿日: 03/03/21 01:52 ID:IlUdGTrI
「はぁあ…… くぅ…… 」
ちよは全身に玉のような汗を浮かべている。彼女にあらゆる感覚を与えている
その手は、生まれてはじめて湧き出している液体によって、手首のあたりまで
ぐっしょりと濡らされている。

「こんなの、だ、だめです…… 」
ちよは、自分の腰がより多くの快感を求めるように、淫らにくねらせていることに
気がついた。可愛い顔を羞恥で桜色に染め上げ、目尻に涙をうがべながら、
必死に動きを止めようとする。
(わたし…… だ、駄目です…… いけない子になっちゃいます…… んあっ)

その時、曲がり角に入った列車は大きく横に揺れた。周囲の大人たちは反射的に
手すりにつかまり、それぞれの人間の身体の位置が少しだけ動く。
(よしっ…… )
辛うじて自分の右手が自由になったことを確認して、ちよは小さく頷いた。
そして、ありったけの勇気を振り絞って、自分を弄んでいる手を強く押さえつけた。
「や、やめてください! 」
と、声をはりあげる。

しかし……
周囲の大人たちは彼女の危機に全く気がつかない。
ちよにしてみれば、精一杯声を出したつもりだった。しかし、騒音としか聞こえない
車内放送と、線路のわだちを規則的に刻む車輪の音に阻まれ、更に、少女の声が、
実際には、呟きが漏れた程度の音量にすぎなかった為に、彼女を危機に陥れている
本人以外は、何の動きも示さなかった。
そして、一旦動きを止めていたその手も、周囲の反応がないことに安心したのか、
大切な部分への愛撫を再開していた。

(そ、そんな…… )
ちよは自分の精一杯の勇気が、全く報われていないことに深い絶望感に襲われた。
その時、もう一方の手が少女の上着の裾の端から内側に、無遠慮に潜り込んだ。



398 名前: 紅茶菜月 ◆5xcwYYpqtk 投稿日: 03/03/23 01:35 ID:Bl+wQVen
少女遊戯3

(あっ…… )
ちよを襲った二本目の触手は、ふくらみの兆しを未だ見せない胸の突起を
揉み始めた。
「だ、だめです…… ん、んあ 」
今までちよは、小さな身体を細かく震わせながら、気力を振り絞って襲いかかる
刺激に辛うじて耐えぬいていた。
しかし――
「…… ん、やっ…… 嫌です…… わたし、榊さんみたいに大きく…… ないです……
あなたがそんなとこ…… 触っても、楽しくないです……んああっ! 」
新たに加わった胸部への愛撫によって、豊富にもっているはずの理性の限界を
超えてしまった少女の口からは、とんでもない言葉が漏れ出てしまっている。

「ちよちゃん、そんなことないでー 」
「!? 」
その時、のんびりとした声が真後ろから聞こえた。
「えっ? あのっ!? …… 」
ちよは、狼狽した声をあげて、振りかえる。

彼女の視界には、水色のブラウスと、紺色のスカートを身に纏い、黒色のセミロングを
揺らしながら、満員電車の中で自分への愛撫を続ける少女の姿が、はっきりと
映っていた。



399 名前: 紅茶菜月 ◆5xcwYYpqtk 投稿日: 03/03/23 01:39 ID:Bl+wQVen
「……大阪さん!? どうして…… 」
ちよは驚愕のあまり、同行者の名前を呟き、立ち尽くした。
しかし、大阪と呼ばれる少女は、放心状態に陥ったちよの言葉には答えず、
普段と全く変わらない、小春日和のような微笑を浮かべているだけである。

「ちよちゃん、いくで…… 」
そして軽く呟いた大阪は、何事もなかったかのように、呆然としている少女の
胸と股間への愛撫を再開した。
「い、いやです! や、やめてください、大阪さん…… こ、こんな所で、
えっちなこと…… ダメです…… ん、んくぅ…… 」

ちよは、秘所をまさぐり続ける大阪の手を抑えながら、押し寄せる快感を
これ以上受け付けまいと、茶色いお下げを振り乱して必死の抵抗を続けている。

しかし、既に彼女の大事な部分は、これまでに執拗に繰り返された愛撫によって、
充分な湿り気が与えられており、攻撃が再開されて直ぐに、粘性が強い、
熱を帯びた分泌液を、これまで以上に溢れ出してしまっている。

くちゃ、ぐちゃ、ぴちゃ――
快感と苦痛の狭間で悶え続けるちよを苛むように、愛液を弾くリズミカルな音が
鳴り響く。
「あっ……あ、ああああっ…… やあぁ…… もれちゃう、もれちゃいます! 」
大阪による、無慈悲な手の動きは速さを増し、急激に尿意が高まったちよは、
悲鳴交じりの声をあげて、激しく身体を悶えさせる。



400 名前: 紅茶菜月 ◆5xcwYYpqtk 投稿日: 03/03/23 01:43 ID:Bl+wQVen
「くぅ…… もう、だめ、だめですぅ…… やあっ、やああああっ! 」
限界を迎えたちよは、悲痛な叫び声をあげる。
大阪は、少女の昂ぶりに反応して、後ろからぎゅっと抱きしめる。
そして、一方の手で関東平野のような胸の愛撫を続けつつ、もう一方の手で、
溢れつづける泉の水源地と、その周辺をこれまで以上に強く押し潰し、
激しく揉みしだく。

「ん――――― !! 」
ちよは、ひときわ大きな絶叫をあげる。
同時に、今までとは種類が異なる、生暖かい液体を勢い良く噴き出した。
薄黄色をしたその水液は、既に吸収力を喪っている少女の下着を難なく
通りすぎると、細かく震えつづける白い太腿を濡らしながら足元に滴り落ちる。
そして、満員電車の床に水溜りをつくりはじめた。

「まもなく、到着します―― 」
狭い車内に、車掌のアナウンスが響き渡り、速度を落としていた快速列車は、
プラットホームに滑りこんだ。
ちよは、はじめての頂きを越えて、意識を朦朧とさせていたが、大阪の手に
導かれて、大勢の通勤客に押し出されるようにして外に降り立った。



401 名前: 紅茶菜月 ◆5xcwYYpqtk 投稿日: 03/03/23 01:47 ID:Bl+wQVen
「大阪さん、ひどいです! 」
駅のベンチに座りこんで、濡れてしまった下着にハンカチをあてているちよは、
むくれて抗議の声をあげる。
「ごめんなあ、ちよちゃん」
小さな少女に叱られてしまった大阪は、あどけない顔に、申し訳なさそうな表情を
浮かべている。
「私、怖かったんですよ…… いけない男の人に襲われたかと思って…… 」
ちよは、先程の心情を口にしながら、瞳から涙を溢れさせる。
「最初は、ちょっとした悪戯のつもりだったんや。ほんでも、
ちよちゃんの喘いどる顔みたら、とまらへん様になってもうて…… 」
大阪は、沈痛な面持ちで言葉を続ける。
「ほやから、許してほしいんや…… 」
そして、瞳の端に涙をにじませながら、両手をあわせて頭を下げた。

「……ゆるしません 」
「そ、そんな…… 」
「もう一回、気持ち良くしてくれるまで許しません…… 」
ちよは、泣きはらした顔の上に、少しだけ笑みを浮かべた。
「ほんまに、許してくれるのん!? 」
大阪は、喜びが入り混じった、驚きの声をあげた。
「はい。大阪さんなら…… 大阪さんだけになら、えっちなことをされてもいいような
気がします 」
ちよは、濡れたハンカチを脇に置くと、ゆっくりとベンチから立ち上がった。
そして、少しだけ背伸びをしながら、年上のクラスメートの背中に両腕をまわして
身体を寄せると、唇を重ね合わせた。

(おしまい)




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