959 名前: 名無しさん@ピンキー 投稿日: 02/09/27 23:13 ID:unb43Z78
主観:某男子生徒。名前はあるけど恥ずかしいので言わぬ。
榊さん男verのように、美形長身、スポーツ万能頭脳明晰。
クールでモテモテくん。”恋愛事”は興味がなし。鬼畜。


44 :959 :02/09/28 21:23 ID:obSMR86o
俺は銀。名前ではない。あだ名である。本名は秘密…それほどヘンな名前ではないが。

ある日、俺は担任のゆかりちゃんこと、谷崎先生に呼び出された。
最近は煙草も吸っていないし、問題もなかったはず。なのに、
何故俺は職員室へ行かざるをえなくなったのだろうか。まぁ、ロクなことではないのだろう。
…そう、ロクなことではなかった。自分にとって、プラスとマイナスをあわせもつ事。

「…谷崎先生、それで、話って何でしょうか」
「おー、いやねー。またにゃもと賭けててさー」

…またか。俺は口の中で、呆れとともに呟いた。

「あのボンクラーズがもし合格できなかったら、私のせいなんだって」
「…まぁ、英語の課目だったらそうでしょうね」
「私の”10万”のために、あんたにあいつらを鍛えなおしてほしいのよねー。」

わざとらしく言ってくる仕草に、再び溜め息をつく。
確かに勉強を教えることは可能だが、あの3人を相手にするのはかなり体力を消費する。
バスケ部の練習で鍛えていると言えど、へとへとになってしまうこと請け合いだ。

「なぁにタダとは言わないわよ。私には1万しか入らないけどー…」

ゆかりちゃんの口が怪しく微笑み、ぽそぽそと俺に耳打ちをしてきた。
禁断の条件…損でもあり得でもあること

「…本気で言ってるんですか…?仮にもクラスメイトなのに」
「いいわよ。あんたなら奴等もひっかかるでしょう」


46 :959 :02/09/29 03:02 ID:mVAfxMhD
夕日も少しだけ落ちかけてきた時間。
殆どの生徒は下校し、残った生徒も帰る支度をはじめているだろう。

しかし、図書室には一人、当分帰りそうに無い生徒が残っている。
険しい顔をしてがしがしと髪をかきつつ、教科書や参考書を山積みにしている…
活発そうな猫目に、無駄な脂肪のなさそうな鍛えられた体。
そして胸についた大きい膨らみが、制服につつまれながらも自己主張している…神楽だ。
ボンクラーズ1の常識人であり、体育系ならまかせろ系のスポーツ少女。
榊に対抗意識を燃やしているそうだが…そこについてはどうでもいい。

「…あぁ、もう、このxはなんなんだよ…」
やや半べそな声で、問題集とのにらみ合い。中間が近いため、必死で勉強しているのだろうが、
頭がついていかないのか、見事にこんがらがっている。
いいタイミングに来れた…と、銀は内申ほくそ笑んだ。

「はかどってるか?神楽」

不意に声をかけられて、はっと声のした方を見る。
特別仲がいいというわけではないが、数少ない男友達ではある。
だからこそ、心を開き、油断してしまう…

「いや、全然だよ…わかんないところだらけでさぁ…」

「難なら、教えてやろうか?今日は暇だし」

はぁ…と深い溜め息をついて意気消沈していた表情が、いっきにぱっと明るくなる。
トップの成績を持つこの男がコーチしてくれるなら、きっとはかどるだろう…
と、胸中でガッツポーズをして、男を椅子に招いた。

53 :959 :02/09/29 16:07 ID:WzLIPmju
シャーペンの先端が紙を擦る音と、一組の男女の会話だけが図書室に響いている。
銀の指導のおかげもあり、すらすらと神楽の手は動いている。
スムーズに問題が解けるのが気持ちいいのか、明るい表情で手を動かしつつ、
つまづけば顔をあげ、向かいに座る銀に教えを乞う。
そんな時間が三十分続くと、不意に神楽は手をとめた。

「なぁ、銀」

顔をあげて目線をあわせてみると、相手は不思議そうな言い方で
言葉を続ける

「珍しいよな、おまえが手伝ってくれるなんて」

「谷崎先生に頼まれたんだ。ボンクラーズに勉強を教えてやれ、って」

成績が落ち込んでいる、と付け加えると、神楽は落ち込むような表情をしてちぢこまる。
ちゃんと女の子の精神があるからこその反応であり、
それが無償に銀のサディスティックな心をくすぐる。
すぐにでも実行に移したい気持ちを強くおさえつけ、勉強の指導を再開する。

54 :959 :02/09/29 18:35 ID:WzLIPmju
「後でちゃんとお礼はしてもらう」
冗談めかして言ったように見えた銀の言葉に、少しだけ違和感を感じて、ペンを走らせる手も少しだけ遅くなったように見えた。
自分の瞳を睨むようにしていた視線と低い声色が一瞬だけでも混じっていたのを聞き逃せず、
何だかわからない不安が神楽の思考を阻んでいた。

「それじゃぁ、なんか奢ってあげるからっ」

そう言ってその会話が終わった、そこで途切れたのも何かがおかしい。
相手は頷く事も首を横に振ることもしなかったことが、神楽を精神的に不安にさせた。
人に、ひどいことをするような奴ではないはず。何を不安になっているんだと、
精一杯自分に言い聞かせている。

「どうした?神楽。手が止まっているぞ」

ぎりぎりの状態の時に、不意に声をかけられたことで、肩がびくっと震えあがる
2、3秒反応を返すことができなくて、自分の頭が再び回転を始めても、すぐに次の行動はうかばなかった。
きっと疲れているんだろう。自分の中でそう結論を出した。

「ごめん、ちょっと、今日は帰るよ。少し疲れちゃってさ」

早く帰ったほうがいい。自分のカンがそう言っている。
口を開いていた鞄に、さっさと机の上の本をしまいこむと、立ち上がり、
出口へと向かおうとするが、腕をつかまれ、脱出を阻止された。
力はあまりこもっていないはずなのに、嫌に痛い感触に顔をゆがめる

「なっ、ん…離せよっ」

「断る」

何故、と問おうとした瞬間、手をねじられ、痛みにひるむ。
次の瞬間にがくんと体勢がくずれ、乱暴に机の上にねじふせられた。
大声で叫ぼうとした瞬間、口が柔らかい何かで塞がれる。…悪夢のはじまりだった。

80 :959 :02/09/30 22:01 ID:vISILTgQ
最悪な状況だ。恋人でもない、ただの友達というわけでもない。
自分の中では結構上のほうの存在ではあったが、初めてのキスを望まぬカタチで、奪われた。
何を理由にしてこいつはこんなことをしているのか、いまだ理解もできぬまま、
のしかかられて、唇を重ねられているこの現状を「ヤバい」と認識し、必死に抵抗を試みる

「うーっ、んぐ…んんーっ!」

ふさがれた口から無理に引き出されるくぐもった声は、
とても図書室の外に響くような音量にはならない。
暴れているときに、深く侵入を試みようとする舌が、神楽の口を広げようとした時、
自分の額を、自分を汚そうとしている目の前の男の額にぶちあてた。
小さなうめきとともに上体を起こしてくれたものの、自分にのしかかっている現状はかわらず、
きつい目つきで自分に痛みを与えた神楽を睨みつけている視線を見れば、状況はさらに悪化したと言えるだろう



英語教師(一応)谷崎ゆかりは、この男の性癖、趣向を理解していた。
典型的な嬲りサディストと言うこと。奴隷、として虜になるまで辱め続けること。
ボンクラーズの3人を餌にさせ、互いに利益を得ることを計画したことから、
この悪夢ははじまった。まだ始まったばかり…

82 :959 :02/09/30 22:41 ID:vISILTgQ
パンッ!

乾いた音をともに、喉まででてきていた大声がかき消された。
頬に走るじんじんとした痛みが、自分になす術がないことを強く理解させて、
自分の上に居る男を見つめる目には涙がたまっていた。

「あぁ、悪かったな」

平手打ちを当てた神楽の頬を、すまなさそうにそういいながら、指先で撫でた。
その動きは痛みではなく、くすぐったさを与えるものの、それが余計に恐怖をかりたてた。

「嫌だ…嫌だぁ…っ」

涙を流しながら、擦れた、すがりつくような声で言葉を搾り出している神楽。
ただそれしか言うことができないほど、恐怖は絶対的なものなのだろう。
逃れられない絶望から逃げようとしているその姿を見た銀は、
邪悪に口端をつりあがらせる

84 :959 :02/09/30 23:04 ID:vISILTgQ
すっと頬を撫でる手が離れ、神楽の服の裾へと移動していく。
大粒の涙を流していた目は驚きに開かれ、抵抗をしてみるも、殴られる恐怖に身はすくんでいた。
あっさり制服をまくりあげられ、飾り気のないスポーツブラにつつまれたふくよかな柔肉が
銀の目の前にさらされ、神楽の頬が朱に染まる。

「やっぱり、大きいな…誰かに揉んでもらったことはなさそうだが。なぁ?」

「……ゃ…っ」

羞恥心を更に煽る言葉。有無を言わさずに片方の膨らみを掴まれる
下着越しとは言え、握っただけでむにゅ、と形を変える柔らかい感触が銀の手に伝わる。

誰かに触られているという嫌悪感、羞恥心。よくわからない、むずがゆい感触に、
抵抗も忘れ、ただ涙を流し、羞恥に耐えることしかできなくなっていた。
抵抗すればまた殴られる。力でかなうはずもない。その現状が、神楽から力を奪っていった。

むに…むに…

ゆっくりと膨らみを上下させつつ、やわやわと揉む。
なれているのか、責め方を熟知しているように、巧みに愛撫していく。
胸から全身へゆっくりつたわるくすぐったさに、すすり泣く声に、少しだけ息遣いも加わる。
ぴくり、と神楽の細い指先が反応した。

115 :959 :02/10/01 04:58 ID:U/ZbxKcu
肩あたりでとまっていた制服も、もはや抵抗の意志はないらしく、あっさりと脱がされ、
上半身はブラだけの状態にされてしまう。露出された部分に冷たい風があたり、背筋にぞくりとしたものが走った。
歯を食いしばって、羞恥を必死で押し留めた。早く終わってくれることを。
誰かが来てくれることを、途中でやめてくれることを祈ることしかできない。
無論、一番最初のパターン以外は、絶対と言っていいほど、無い。


首筋から鎖骨への綺麗なラインを、つつつっと生暖かい舌でなぞられる。
敏感な部分を責められるくすぐったさに目を細め、無意識に身をよじってしまい、
自分の体の変化に、神楽はただ翻弄されるがまま、机の上に横たわっている

「…もう、抵抗は終りか?神楽」

口元に微笑を浮かべたまま、嘲笑も含めた言葉をなげかけてきた。
自分は抵抗していないのか、できないのか…あまり認めたくない方向な気もしてきて、
再び泣き出しそうになったところに、唇に先ほど感じた感触が再び訪れた
奪われたファーストキスの時よりも深く唇同士が溶け合う感じがして、何故か目をあけていられなかった。

「ふ…んちゅ…ぅっ、ふ…ぅっ」

熱が集中している部分から、にちゃにちゃといやらしい音が響いてくる。
自分の舌が他人の舌に弄ばれ、頭の奥がしびれるような、麻酔のような感覚が広がってきた。
暫くはそれに夢中になり、他のことは神経を伝わらない。
それをいいことに銀の手は神楽の背中へと回され、胸を隠す下着のホックを外し、
かすかな感触も与えないように、ゆっくりと取り去り、机から落とした。

116 :959 :02/10/01 04:59 ID:U/ZbxKcu
唇が離れると、口同士が互いの唾で銀糸をひき、神楽はだらしなく口端を濡らしていた。
それから少しのあいだ、神楽は虚ろな瞳で銀を見上げ、やっとの事で胸が露になっていることに気づく。
荒い息ではぁはぁと呼吸するたび、かすかに揺れる胸を隠そうとするも、腕をつかまれそれもかなわない。

「んっ…やだぁ…みる、な…ぁ」

弱々しくか細い声は、普段の彼女の姿とはかけはなれていて、妙な雰囲気をかもしだす。
掴んだ腕を、脱がせた上着で拘束し、頭の上に縛り上げた。暴れた反動で胸はゆさゆさと揺れ自己主張している

その大きな膨らみをきゅっと握り、揺れを止める。先ほどと同じ、
回すように動かしながらマシュマロを弄ぶように力の強弱を繰り返し、愛撫していく。
胸が大きいと大体は感度が鈍かったりするのだが、神楽は例外らしく、
ほんの数十秒やってやるだけで、抵抗は殆どなくなった

「あっ…ぁぅ……ふぅ…」

柔らかいふくらみをいじくってやるだけで、熱い吐息に艶かしい声が混ざり、
熱で火照りはじめた神楽の体に比例するかのように、精神もじわじわと侵されて行く。

「……かたくなってるぞ?」

「ぁあぅっ…!」

胸の先端の桃色の突起を指で弾いてやると、ぴくりと体が仰け反り、高い声が絞り出された。
突起は愛撫によってか、普段よりおおきくかたくなり、甘ったるい刺激を体中に送る。
反応が気に入り、少し調子にのった銀は胸にしゃぶりつき、音をたてて舐め、吸い上げてやる
愛撫の方法をかえられるごとに、声は大きくなってゆき、声と声の感覚も狭まってくる。
神楽の1度目の絶頂が近づいていうことを知らせる合図だった。

137 :959 神楽の8 :02/10/02 00:42 ID:MrPM6xJL
絶頂なんて来てしまえばあっけないものだ。たとえこんな状況でも。
甲高い声をあげて、頭の中が一瞬で真白になり、全身がしびれていく…体が重くなって、自由に動かせない。
その花火がはじけるような一瞬の余韻が体に残って、それを味わうかのように、神楽は大きく呼吸している。

銀の唇が胸から離れ、作りかけのジグソーパズルをながめるような目で神楽を見つめた。
頬は上気し、潤む瞳は怯えるように見える中、求めるようにも見え、大きめの胸を通り、細い腰…
自分の体をしげしげと眺められ、あらためて羞恥心がこみあげてきたのか、少し身をよじった

「…大分その気になってきたみたいだな」

するり、と銀の手が足の間に侵入してきた。慌てて足を閉じようとするも、かえって手を固定する形になってしまう
内股の部分にぬるりとした感触があり、体は素直に反応していたことを示す。
可愛らしい抵抗を再開した神楽の残された数少ない衣服、スカートのジッパーをおろし、するりと剥ぎ取った。
ブラと同じ、薄桃色の飾り気のないショーツが露にされ、足と足の間の部分は大分、神楽の淫蜜で湿っている

「んぅっ…」

さらに増す羞恥心に目を閉じて顔をそらすも、不意に秘部をつつかれ、ぴくっと体が跳ねた。
秘裂の形をさぐるように指がショーツの上を這い、微かに濡れた布が掠れる音も響く

「はぅ…ん…あ、ぅう…っ」

眉をひそめ、口をきゅっと閉じようとするも、全身へ響く快楽がほころばせ、媚声を外に出させてしまう。
男のそれとは思えない細い指に、神楽の蜜が絡み付いてゆき、指の動きは段々、秘裂をなぞり上下させるものへと変わっていった

160 :959 神楽の9 :02/10/02 23:27 ID:MX2/d8T3
「はぁ…ぅん…はぅッ…!」

大事な部分に指をこすりつけられ、快楽が体中に流れ込み、にちゅにちゅと微かな音が耳に届く。
それが自分の出した液から出る水音だと考えてしまうと、あまりに恥ずかしく、すぐにでも気を失いたくなる。

「んんっ!ふぁ…あぁん…ぃ、きッ…くぅ…っ!」

段々なぞる強さも早さもエスカレートしていき、絶え間ない快楽の奔流を与えつづける銀。
神楽はぴくり、と顔をそらし、いやいやするようにかぶりをふって、素直な反応を見せる
わざと音をたたせられ、煽られる羞恥心も、自分の今の意識とともにとろけていく

荒い息混じりに出される媚声は銀の心を興奮させ、段々と本気にさせていってしまう
相当手慣れた人物に執拗に責められ、長い間耐えられるはずもなく、二度目の絶頂に確実に近づいていく

その時…椅子に置かれた神楽の鞄の中から、ぶるぶると物音が響く。
微かな音だが、ちゃんと耳に届くくらいの大きさ。
銀は手をとめ、無遠慮に鞄を探る
いいところでおあずけをくらってしまい、熱に浮かされた神楽は、安堵と同時に少しだけ不満も感じていた
堕落の証拠…が、次の瞬間、神楽の理性が少しだけ引き戻された。
目の前の銀が持っているものは自分愛用の携帯電話。
桃色の小型の最新機種が、ぶるぶると強めに震え着信を知らせていた。

「…ふむ、滝野から…か」

携帯の画面を見て、ぽつりと呟く。鋭い瞳が、画面から神楽へとうつされ、くすり、と悪魔は微笑んだ

161 :959 神楽の10 :02/10/02 23:29 ID:MX2/d8T3
「んぁぁぁあぅ…っ!」

べとべとに濡れたショーツに震える携帯が軽くあてられるだけで、びくん!と神楽の体は跳ねた。
甲高い声をあげて、跳ねるたびに胸がたゆんたゆんと揺れる。想像もしなかった行為にうつされ、余裕も何もなしに、ただ感じるままにいるしかなかった

「ぁぁっ…ふぁあん!あっあっ…!」

ふにゅ…と、携帯の底面が秘部にあてられ、振動によって無理矢理に快感を与えられる。
指での優しげな責めとは違う、機械の無情な責めに、戻りかけた理性はラクに消し飛ぶ。

「ほぉ…こういうのもいけるのか…」

嘲るように、見下した目線で言ってきても、かえってそれが悦楽のスパイスへと変わる

「いやぁ…ぁあんんッ!ぃゃ…ぁあっ、とめ、て…ぇっ!」

普段の勝気な口調すらも消え、なよなよしい女の本性が剥き出しになっている。
快楽のるつぼに溺れ、ただひたすらに貪らされ、与えられるがままに踊り狂っている…
否定の言葉も、嫌がるというより、これで感じてしまう羞恥心から。こういうことをされている事への嫌悪も失せ、堕落の一途をたどるばかり

「んやぁっ!だめ、だめっ、だめぇ…!も…ぉ…ふぁぁっ、や、やだぁあっ…!!」

熱い吐息がはぁはぁと吐き出され、それと同時に媚声も響く。僅かな途切れをはさみながら、
ハイトーンの声音が響いたと同時に、振動に耐え切れなかった神楽は2度目の絶頂を迎えた。
バイブ代わりの携帯は秘部から離れるもいまだ振動を続け、あてがわれていた部分は溢れていた神楽の蜜で,
ぬらぬらと光を放っていた。
二度目の絶頂の余韻を味わいながら、気がかりな携帯をぽーっとしながら見つめる

「…それじゃぁ、次は聞いてもらおうかな…?」

携帯についた蜜をつっと軽く舐め、神楽を見つめそう告げる。
その言葉を聴いたとき、、神楽はその意味を理解することができなかった

176 :959 神楽の11 :02/10/03 22:17 ID:Ps7gh+nj
ことん、と携帯を持ち主の顔の横に起き、点滅している着信ボタンを押した。
机の上で振動するたびがたがたと音をたてていた携帯は静まり、かけてきた相手の声がかわりに響く

『おう、神楽ー。やっほぉ!』

「~~~~~ッ!」

こんな状況に、朦朧としつつ、必死で携帯をとめようとするも、上着が自分の両手を拘束しているため、
結局は何をできるはずもなくただじたばたするだけ。
目の前の悪魔は楽しそうに口元をゆがめ、電話口の相手にむけて「切って」と言おうとした神楽に

「ぁっ…?!」

くに、とショーツ越しに硬く隆起した秘豆を捏ねる。言葉は消え、潤むそこはさらに奥から蜜を溢れさせる
抵抗が止んだ隙にする、と秘部を覆う最後の砦のショーツを膝までおろさせる。反応もまにあわず、
薄ピンクの布はまるまって膝にひっかかっている、冷たい風に濡れた秘部がさらされ、
つながっている電話がすぐそばにあるというこの状況…今すぐにでも大声で泣き出したかった

「…余計なことは何も言うなよ…?ただ普通に声出してればいいんだからな」

「きゃ…ぅっ!」

耳元でそう囁かれ、くすぐったさに身をちぢめた…瞬間、銀の指先がつぷ、と神楽の秘裂に侵入した。
誰も触れたことのない、桃色をしたそこは既にいやらしくひくつくまで感じさせられ、蜜を分泌している。
幾ら処女だとは言え、これだけ濡れていれば指をいれても苦痛はないだろう。
なにものもの受け止めた事の無いそこは細い指でさえきゅ、きゅっと心地よい締め付けを与える

「ん…んぁ…ぅ」

ちゅく…と音をたてさせ、指の第二間接までが淫蜜をからませながら沈む。
その瞬間に声を出しそうになったが、智に聞かれるわけにはいかず、必死で媚声を抑えた
こんな状況ですら感じてしまう自分が嫌になる反面…声が出せないじれったさに苛立ちも感じていた

215 :959 神楽の11 :02/10/05 04:18 ID:JWaIoaDW
『おーい、どうしたー?神楽ー?神楽ちゃーん?』

少しだけノイズがかかった声で、こんな状況がわかるはずもない智はいつもの調子で神楽に語りかけた。
無論、少しの反応も許されていない。もし何かしてしまったら、この男に何をされるか…

ぞくりとした不安が背中をよぎったとき、指が第一間接まで戻された。膣壁をゆっくり擦られるいやらしい気持ち良さに声が出そうになる
ぷじゅ、と音が内部から聞こえてくるような感覚。再び第二間接までもぐりこみ、引き抜かれる。
ゆっくりな動きが、さっきよりも強い快感を自分に伝えてくる。

「ぁ…ぁん…っ」

もしかしたら、聞こえてしまっているかもしれない。携帯がないほうの方向を向いて、出来る限り声を殺している。
でももし声が拾われてしまったら、智はどう思うんだろう?そう考えてまた不安になるも、追加される快感に流されてしまった

「いやらしいな…神楽は」

小さな声で、耳元で囁く。この声さえも電話に届いてしまうかもしれない…そう不安にさせるのが、この男の目的なんだと考える余裕はなかった
段々、指の動きが速くなっている気がして、声も大きくなっていってしまう。
何故か、違和感を感じても一向に電話が切れない。気になった事はとことん追求し諦めるときはぱっと諦める智。諦めるのが遅いようだ

「っ…ぁあん、はぅ、ぁん」

聞こえてしまったかもしれない。だけれど、それ以上に体の中で別の気持ちが大きくなっていく
いっそこのまま溺れてしまえばどれだけラクなのだろう…?

216 :959 神楽の12 :02/10/05 04:19 ID:JWaIoaDW
途端に指が引き抜かれる。その感触にさえ神楽の体は敏感に反応した。
銀は机に座り、神楽の頭をぐっと引き寄せた

「さて…次はお前にしてもらおうか…」

小さく囁いた言葉の意味は理解できたのか、さらに顔が赤くなる。こういう状況で、この言葉が意味することは
限定されている。恐らくは…

「…口で…その…するのか?」

はぁ…はぁと、情欲をからめた吐息を吐き出しながら、潤む目で見上げてくる仕草が心を擽る
恥じらいながら問う神楽に頷きをかえし、神楽は多少とまどったように目を泳がせるも、意を決して身をかがめた
抵抗していた娘が従順になるのはある種の快感を覚える…耐えがたい恥辱を与えるのも。優しく愛でるのも。

銀の足の間に顔をうずめ、静かにジッパーを下ろしていく。おどおどしている仕草がウブな神楽らしい
まだあまり硬くなっていないそれを取り出すと、はじめて見、触るモノを、顔を赤らめながらじっと見ている
再び見上げて銀と目が合うと、やるべきことを思い出したのか…優しくすべるようにそれを撫でる
本で見たり耳年増な友人の情報だけを記憶から取り出し、精一杯それを嬲っている

「……硬くなってきた…」

電話がつながっていることも忘れ、驚いたようにそう言う。軽く握って上下にしごいていると、
手では握りきれないほど太くなり…顔に不釣合いな凶悪なモノがそこにあらわれる
「すごい…」と、ぽつりと呟き、目を閉じてそれに口付ける。それと同時に、神楽の頭にかるく手がぽふ、と置かれた
指をからませながら先端のピンク色の亀頭に口付けながら、ゆっくりと頬張る。銀の手がぴくりと震えたような気がした
口の中いっぱいを征服するそれは普通のおおきめ、とは比ではないほどのもので。

銀は自分が興奮してきたのを感じるとこれから神楽を滅茶苦茶にするのを想像し、再び口元に笑みを浮かべて。置いた手で神楽の頭を撫でた

217 :959 神楽の13 :02/10/05 04:22 ID:JWaIoaDW

「ン…っ、んふ…ぅ」

肉棒をほおばり、顔を前後させて、精一杯はじめての奉仕を続ける
頬張りきれない部分に指をからませ、熱い息を口端から漏らしながら、ちゅぷちゅぷと音を立てて。

「…さ、聞いてもらえ」

口の近くに、多分つながったままであろう携帯が近づけられた。かすかに声が聞こえる気もする。
だけれど、もう戻れなかった。神楽の中で既に何かが崩れ始めていた。
前後させる幅をひろげ、口の中でも下でモノを刺激しながら、時々上目遣いで銀の様子を伺う

「はむ…っ、あむ…ぅ…っ、れろ…ふぅ…」

うっとりとした、とろんとした瞳で。片腕を銀の腰にまわし抱きつくような姿勢になり。
大体どうすればいいかわかってきたのか、少しづつ無駄な動きがなくなる。
羞恥心などよりも遥かに、情欲だけが自分の精神を覆っている事も、既に苦痛ではなく、歓びへと変わっているのかもしれない

深く強く快感が味わえる、ということを。
元から神楽の中に眠っていた欲なのかもしれない。

暫くそんな状態が続く。悪魔の虜になってしまった神楽は、時折携帯を横目で見るも、
さして気にする様子は見せず、責めの強弱を調節していく。不定期のペースでびくり、と跳ねるそれに少し興奮しながら…
心なしか銀の息も荒いような気がして。興奮のせいか、自分も愛液を滴らせ、机を濡らし…

218 :959 神楽の14 :02/10/05 04:26 ID:JWaIoaDW
不意に、ぐっと撫でていた手が後頭部を掴み、のどの奥まで押し込まれ呼吸が難しくなる。
少し不満げな表情をしてそれを口から離そうとしても、手に力が篭っていてそれもかなわない。

銀にも限界が来ていたのだろう。慣れてないとは言え、結構な時間フェラをされていれば、感じるのは至極当たり前のことだ。

「…出すぞ…全部、飲むんだ」

「んんっ…!?」

了承も何も言う間もなく、びくり、びくりとそれが跳ねて、神楽の喉に白濁した粘液を吐き出していく。
粘ついたものと、その多さに初めは戸惑うも、こくりと喉を鳴らし、飲み込む。

「たくさん…でてきた…」

少し蕩けたような声色で。飲みきれずに口についたものを手で拭うと、
次にどうすればいいか…今だ勢いを失っていないそれを見てから、銀の顔を見上げる。
もはや抵抗らしい抵抗はしない神楽を再び組み敷くような形にした。

膝のあたりまでおりてきていたショーツも取り去り、ソックスと靴以外は何も纏わぬ姿。あらためて見てみれば、
蕩けきり熱に惚けた表情も、無駄な肉のない引き締まった体につく大きな胸の柔肉。どれをとっても平均を遥かに上回っている。
そんな少女が今、自分の手の内に居る…自分の手で好きなだけ汚せる。そんな感情が悪魔をさらに凶暴にさせた。

「…ぁ、やっ…」

急に足が開かされ、驚いたのか軽く身をよじる。散々責められ、自らの興奮でも反応したそこは、
蜜を溢れさせ、ひく、ひくとかすかに伸縮している…銀の凶悪なそれを受け入れる準備は、とうにできていた
いきりたつ肉の棒をそこにあてがい…

255 :959 :02/10/06 22:37 ID:3C7PV83H
あてがわれたそれが何度か先端で秘部を擦ると、ぐ…と力が込められ、奥へと埋没しようとする
ぎちっ、と音がしたような気がした。自分のが小さいのか、こいつのが大きすぎるのか。
鋭い痛みが伝わり、ソコが裂けたような錯覚を引き起こす。

「きひ…、ぃっ…!」

擦れた声に出さない悲鳴が漏れ、顔を苦痛にゆがめた。だが無情にもそれは奥へと進行していく
ぐち、と肉壁と愛液に擦れる音をたてながら、体がどんどん圧迫されて。痛みとともに快楽も伝わってくるようになる。
ゆっくりだが確実に入り込んでくる大きい圧迫が、段々純潔の証へと近づいていく。
それにつれて少しだけ痛みも大きくなっていく感じがして…

「…ぁっ、ぃた……あぅ…んっ」

「…きつい…」

かすかな声が耳に届く。それが今「されている」という現実を深く思考に刻み込んできた。
痛みに邪魔され思うように声が出ない。喉にひっかかるのが苦しく…かなり奥まで到達したそれがとまった。
処女膜にあたったのだろう…少しだけ休める、と安堵していても、躊躇なくそれを押し破ろうと力を込めてきた。

「…ひっ?!…ぅ、ぁ、ぃやぁっ!」

急に先ほどよりの痛みとは比べ物にならない痛みが襲ってきた。

「暴れるな」

冷たい声音なのか気遣っての声音なのかも判断できないほど、処女喪失が痛いものなんだと知った。
ゆっくりと押し進められていたものが急にすんなり奥までいくと同時に、ぶつりと音がして、最大の痛みが体中に走る

256 :959 神楽の16 :02/10/06 22:39 ID:3C7PV83H
「ぃっ…ぐ、ぁぁぁぁあ…ぁ…」

細い指先に力がはいり、ツメが机をひっかいた。苦しさに悶える声と共に。
結合部分から、愛液とまじった鮮血が流れる、目で確認する事は不可能だったが、なんらかの感覚が神楽にはあった

「…さぁ、神楽も女の仲間入りだ…なぁ?」

嘲りの言葉が耳元で響いても、態度で反応をしめす余裕すらもなくなっている。
処女のそこはぎゅうぎゅうと銀のものを締め付けている、かすかに銀の体が震えた気もした。
最奥部まで辿り着くと、そこに先端をぐりぐりと当ててくる。痛みはまだ薄れぬも、神楽に再び快感の波が押し寄せた

「あっ、ぎ…いた…ぅン…」

「すぐに良くなる」

間髪いれずに返答がきた。それと同時にゆっくりと腰を前後させはじめ…
血は既に流れなくなり、とめどなく蜜が溢れてきていた

ぐちゅっ…ぐちゅ…

淫猥な音が結合部から聞こえてきて、痛みも霞がかってきた。体が行為を受け入れ、快感へと転換していく。

「はあっ、ふぁぁ…ぁんっ」

やや苦しさを含めた声。それの大きさゆえの圧迫による息苦しさか、痛みによるものなのかははっきりしない。
だがはっきりと甘い声が混じっていて、動きにあわせて熱い息が吐き出されていく。

257 :959 神楽の17 :02/10/06 22:39 ID:3C7PV83H
規則的に水音と喘ぎが響き。必用のなくなった拘束のための上着を取り去った。
あまりの快感のために足はつりそうなほどピンとし、口端にだらしなく唾を流している神楽。
潤む瞳、朱に染めた頬。妖艶な、いやらしい魅力を漂わせながら、ただ気持ち良さを素直に吐き出していた

「はぁっ、あぁっ!ん…ぁぅうっ、はぅー…っ」

びくんっ、と時折神楽の体が跳ねる。痛みなどもうなく、ただ快楽だけが神楽の体をかけめぐっていた
ゆっくりなペースで突きこまれていても、やり方を熟知して、それの大きさを踏まえれば虜にならないほうがおかしい。
銀にしがみつくように抱きつき、耐えがたい快楽を受け止める。

「ふぁっ!?ぁぁ…きゃぅっ…きもち、ぃっ…」

素直に吐いてしまえ。そんな言葉が精神を埋め尽くしていく。ただあたえられるがままに媚声をあげ…
電話に聞こえていてもいい、貪り尽くしていたかった。

「はぁっ、あぅっ…あぁんっ!」

外に聞こえてしまうやもしれないほど高く、透き通った声が喘ぐ。
無意識に神楽からも腰を動かしており、ぎゅうぎゅうとそれをきつく締め上げた。
自分の中でさらにソレが大きくなった気がする、抱きつく手に力が篭り、殆ど服を乱していない銀の制服にしわをつくった

「ひゃはぁっ?!あぅっ…そん…んぁあっ!」

ぐいっと片足が持ち上げられ、銀の方へとのせられた。すらりとしてキレイなラインの足が大きく晒される。
それと同時に、それの角度がかわったために更に深く入り込み、強い快感を神楽にぶちあてた。
断続的に小さい絶頂を迎えていく神楽と比例して、銀のほうも段々と限界に近づいていく。

258 :959 神楽の18 :02/10/06 22:42 ID:3C7PV83H
こまれ、既に、今までよりも強い絶頂へ近づいていっていた。
幾度も跳ね、喘ぎ。ほかに何も考えられないほどその気持ち良さに浸かって行く。

「はぁっ、あぅっ!あっあっ…あぁっ!」

壊れる…強くうちつけられていくにつれ、そんな感じがぴったりなくらいに気持ちよかった。
もうどうなっても構わない。

「ひぁぅっ、だ、めぇっ…あっ、だめぇっ!」

何をダメだと言う訳でもなく、勝手にそう言葉を紡いでしまう。
何でこうなったのか考える気にもならない。

「あぁぅ…っ!ヘンになる、ぅ…はぅう!い、く…いくよぉ…っ!」

先ほどにも何度か経験したあの頂上に上る感覚がまたこみ上げてきた。
色んなところで得た知識だけの言葉を発した。発っそうとして言ったわけじゃない。
全てが無意識で、犯されることに喜んでいる自分が居ることを神楽は知った。

「……ーっ」

「ぅぁ…あぁぁぁぁぁ…っ!」

びくびくっ、と神楽の体が弓なりに反る。絶頂に達したのだ。
同時に、締め上げられ、銀も達した。体の中に大量な何かを放たれ、その感触にぴくりと神楽は反応する。

ぬるり、とそれが引き抜かれると、神楽は自分を犯し、性交の快楽を自分に教え込んだ男を見上げる。
男の顔はいつものように無表情だったが、、鋭い瞳には自分のエモノを自分なりに染めた喜びと狂気の光をたたえていた。
抵抗らしいことも叫ぶこともなく、落とされる深い口付けに応じる。
もう、戻れない…たった一人の教師の願いではじまった宴の第一幕が終わった。
顔の直ぐ横に置かれた携帯は既に切れていて、ツーッ、ツーッという音と、舌が絡み合う音だけが暫く響いていた。

268 :959 :02/10/07 00:15 ID:ybeSPHxz
教室の中がいつもにくらべて静かなような気がした。
十分うるさいのだけれど、元気なつっこみをいれてくれたり、天然なボケを時たまかえす神楽が静かだから。
ともは少し面白くなさそうに授業をうけていた。もともと勉強なんか二の次ではあるが。
いつも最高なテンションなのに、落ち着いている雰囲気が少しむずむずするようで…

朝から神楽の様子が変なことに、ちよをはじめとする仲間は気づいていた。
ぼんやりとしていて、反応も遅れる。いつもの活発さがすっぽりと抜け落ちている事。
風邪か、どうしたのかと心配するちよ達にも「大丈夫、なんでもないよ」とあいまいな笑顔で返すだけ。
おおかた、何かがあった。ということを理解していた。

「ねー、神楽ぁ」

昼休み。この雰囲気に耐え切れなくなっていたのか、待ってましたと言わんばかりに
ともが、心ここにあらずな神楽につっかかる。

「おい、と…」

神楽を心配してか、ともを止めようとするも、ヘタな態度をとれば、ああ見えて繊細な神楽を傷つけかねないため、
瞬間で声を飲み込み、ともと神楽を見守る事にした。
大阪が「どうしたんー?よみちゃん」と、あんまり理解できていないように聞いてくるも、とりあえずなだめて。

「昨日、電話かけたんだけど…でなかったよなっ?どしたのー?」

瞬間、神楽の肩がぴくりと震えた。なんとなしで聞いた、話題を作るつもりだったのだろう。
だけれど、かえって神楽を追い詰めるかたちになってしまった。

「…ぁ、えと…」

気まずそうに目をそらす。そらした先には、数人の男子のグループ。その中の一人…銀が、神楽の瞳に
射るような視線を突き刺した。怯えたように、一瞬だけ動けなかった。
動けるようになってすぐに、ともにむかって。朝から見せていた、あいまいな笑顔で

269 :959 :02/10/07 00:25 ID:ybeSPHxz
「あ…っと、出たのはいいんだけど…少し、手がはなせなくって、さ…ゴメン」

沈んだように言われ、ともの調子が狂う。いつもはごめんごめんー、っと元気に言い返してくるはずなのに。
その電話での用件を伝えた後、今はそっとしておいたほうがいい、とよみに目で伝えられ、
そこを離れようとする瞬間、神楽に呼び止められた。

「な、なぁ…その時、何か聞こえなかったか?」

慌てて、おどおどしたように聞いてくる。あの時は何も聞こえなかった。電波も悪かったので、ノイズしか聞こえなかったのだ。
よくわからないことを聞いてきた神楽に、ぱちりと目を開くとも。

「え?いや、何も?」

「そう…よかった。」

ますます、おかしい。
会話のつじつまがあわず、何があったのか、心底知りたくなってきた。神楽をここまで変えた出来事を。
何がよかったのか…。それを知るために、色々画策しながら、仲間のほうへと向かった。

銀はその様子を、昼食のカツサンドを食べながら横目で見ていた。
神楽が自分から口を割る事はまずないだろう。…あの後も、自宅で十分と教え込んでやったから。
抜け出せない快楽を叩きこんではいるものの、親しい存在は厄介なものだ。

…厄介なら…?

(……滝野…智…か…)

こくん、とカツサンドを飲み込んで、神楽の近くにいた少女の名前を口の中で呟いた。
…第二幕の序章であった。

288 :959 ともの1 :02/10/08 01:45 ID:4tEMgLKX
皆と一緒に帰るのを断って、今日も昨日のように図書室に残った。
またあの時のように?と、不安と、恐怖…そして、心の奥の期待を持って。はむかうことなく向かっても、
今日はそれらしきことはせずに、何もなくして"勉強"は終わった。
神楽はそれが少し不満だったようにも見えたが…

「…銀、あ、の…」

してくれ、とは言えるはずがない。1からを自分から求める、というのは流石に出来ないようで。
言いかけたものの寸前で言葉は消え、銀が何も言わないのが妙に詰まった感じがした。

------欲しい

何が?快楽が?抱かれたいのか、虐められたいのか。自分の中の淀んだ趣向か、純粋な心なのかがわからない
神楽のなかでもやもやしたものが渦巻く…ヘンになってしまいそうな…。
そうなる前に、もともと苦手な長考を中断しさっさと帰ろうとする。…そう、一言がなかったら真っ直ぐ家に帰っただろう。

「鍵を渡しておく」

必要最低限の言葉だけ、ほかの言葉を省いた短い言葉とともに金属の塊が神楽に向かって放られた。
表情を確認することはできないも、それを握り締めて、軽い足取りで廊下を歩く音は十分なほど聞こえた。

それに、数秒だけ自嘲を含む苦笑を零した後、携帯をポケットから取り出し、押しなれない番号を叩く

「…あぁ、谷崎先生?あいつのほうは…そうですか、教室に…」

割と早いペースで会話は進められ、進むごとに、銀の本性とも言える、邪悪な心が瞳にくっきりとうつる

「大丈夫です。きっちりと勉強はさせますから…はい、お疲れ様です」

携帯の電源を切り、鞄を置いたままの教室へ戻る。二人目の獲物が待つ宴の会場へと。

298 :959 ともの2 :02/10/10 20:42 ID:8TFEQqQ5
神楽を追って、話を聞くはずだった。友達として、相談を聞いてあげようとした。
だが、最悪のタイミングで居残りを命じられる。意地の悪い数学教師にではなく、
あろうことか、ゆかりちゃんに。
本来そういうことはしないあの人だからこそ、こういうタイミングが妙に悔しく、シャーペンをくるくる回しながら宙を見る

「…えーと…」

問題を解かぬことには追うこともできないので、問題集を開く。
ぱらり、とページをめくっていくペースが、段々と速くなっていく。ペンは全く動かずに。

「あー、もう、わっかんねーや」

かしゃん、と机の上に放り出されたペンの芯が折れる。
どうせ明日謝れば許してくれるだろう。そんな考えで、教室を出て行こうとするも、
自分より先にドアを開いた人物が居る。…よく見る男。

「あぁ、まだ居たか」

自分の姿を確認して、安堵したように笑む銀。その笑みの真意には、気づけなかった。

325 :959 ともの3 :02/10/15 22:26 ID:nWH8PAnm
苦手な奴に遭った。ともは内心舌打ちした。ゆかりちゃんに誰かが教えに来る、とは聞いていたものの。
クソマジメなのは既に二人いるのだが、こいつはボケも通じないし、扱い辛く、ともが苦手とする数少ない人間だった。

「話は聞いてると思うから。さっさと終わらせるぞ」

せっせと席につき、くっと顎で席を指す。座れという合図。
そんなことにかまってやるようなともじゃなく、神楽のことが頭から離れなくて。一刻も早く向かおうと

「あ、わっりぃ、私今日用事あるんだったー」

「駄目だ」

間髪入れずに返事が返ってくる。この部分はよみと酷似しているも、甘さがカケラもないのはよみとは相違していた
ともが言う用事、は大抵言い訳、でまかせ。神楽のことが気になると口にしても解放はしてくれないだろう

「どうしても外せない用事なんだよねー、悪いねー」

「駄目だ」

有無を言わさずに、肩をつかんで、細身な体からは想像もつかない力で椅子に座らされた。
これが終わったら話しかけれるから…ということを考えるのはともらしくないものの、抵抗を続けても無駄なので、
適当に勉強をすることにした

326 :959 ともの4 :02/10/15 22:28 ID:nWH8PAnm
何度も、何かを考えているような顔で手を止める様が次第に煩わしくなってきたのか、
ともが動きをとめるために、ぴくりと眉がつりあがる。が、ただでさえ鈍なともがそれに気づくはずがない。
勝手に気ままに自分のペースでやられることが無償に気に食わない銀の口調も自然に荒くなってきた

「滝野…」

「ん、あぁー。私が勉強駄目なの知ってるっしょー?」

あははは、といつもの調子で笑う。この大切な時期に何を言っているのか。
勉強なんかどうでもいいというままおいておくわけにはおかない。…表面上は。

「真面目にやらないと、後々大変だぞ」

「あぁ、平気平気、それだったらアメリカ行くからさぁ」

付き合っていられない。銀の頭の中に浮んだのはその言葉だった。
この際、勉強なんてものは後回しでもよくなった。すぐ切り出すのはあまり慎重だとは言えぬも、
ともをこれ以上相手にしていても何も変わらない…出る杭は早めに撃つ。勉強させるのは、やってからでもよかったのだ。

「…気になるのか?」

すっと顔を上げてきた。以上に無防備な表情。

「神楽の事が」

そう言った途端に、ともの顔が真面目になった。ぴたり、と手はとまり、意外そうな顔で銀を見る

「な、なんでわかるんだよー?!」

わかりきった、素っ頓狂な返事を返す。余裕のつもりだろう…。ゆっくりと悪魔の牙が忍び寄っているのもしらずに

654 :959 ともの5 :02/11/13 01:08 ID:VhQ/BLsT
「滝野。」

低い声で名前を呼ばれ、少し驚いたのか、騒いでいたともが静かになる。
この鋭い眼が嫌いだった。睨まれると、いくら馬鹿なともでも身がすくんでしまう

「神楽のことは、少し言い難いんだ。誰にも、
 絶対にこのことを言わないと約束してくれれば、神楽のことを話そう…
 お前なら励ましてやれるだろうしな」

「…お、おい、なんか…」

何を言えばいいのかわからず、もごもごと口ごもり、
結局は何も言えなくなり、言葉を紡げない。

「お前じゃ不安だからな。絶対に言わないという保証がない。」

「なっ!私は将来国家警察官だぞっ!秘密は厳守である!」

少しずれたことを言って。びしっと敬礼をするも、冗談が通じる相手ではなく。
無表情のまま言葉を続けた

「考える時間は三十分。体育館でひまつぶしてるから、考えがまとまったらきてくれ…
 ここじゃ、絶対嫌なタイミングで誰か来るからな」

皮肉っぽくそう言って、銀は教室から出て行く。
”警戒という言葉をしらない奴は楽でいい。”

そう口元を歪ませて、夕日の橙の光を浴びながら、廊下を歩く。

696 :959 ともの6 :02/11/14 23:24 ID:aJwBVHi8
夕方の体育館。部活の無い日は不気味なほど静かだ。
橙色の陽が差し込み、きづくりの床が光を反射して。美的感覚が弱いともも綺麗だと思える。
正反対のものが入り混じる体育館に入って見回しても、人の姿はない。

居るべきはずの人物が、居ないのだ。

「あっれー?」

マヌケな声を出して、ぐるぐると視界を回してみると、
鍵のかかっているはずの体育倉庫の扉があいていた。

「ああ、きっとあそこに…」

しゅび、と大きく指差して、軽い足取りで、探している者が居るらしき場所へと進む。
が、急に顔をしかめ、立ち止まった。
あの中には、見られたくないものがある。
決して、「あいつ」と、ともしか見てはいけないもの。

まさか、見つかるはずはない。そう自分に言い聞かせるものの、
心臓が大きく跳ねている。やばい。
ガラにもなく真面目に取り乱しながら、恐る恐る、倉庫へと…

698 :959 ともの7 :02/11/14 23:25 ID:aJwBVHi8

小さい窓から射す光と、入り口からはいる光で、不思議とあまり暗くはなかった。
ともは、自分にかかり舞う埃がきらりと輝いていて、けむたいけど少し見蕩れた。
てん、てんと静かにバスケットボールと突いていた銀は、入ってきたともを見つけると、
跳ねて戻ってきたボールを片手でキャッチし、カゴの中に放る。

「見つけたぞっ!犯人!」
「…」

第一声に銀の表情がぴしりと凍りついたような気もするが、さして構わずともは続ける。
流石にふざけていられる状況でもないので、いつになく、真面目な表情で。

「ちゃんと決めてきた。誰にも言わないか…ら…ッ?!」

神楽のため。元気を出させるために、前の神楽に戻ってもらうために、
その鍵となるものを聞きに来ただけだった。…なのに、何故。

銀が手に持っていたものを見た時、一気に頭の中が混乱しはじめた。
自分の大切な人との、ここに隠してあった秘密。
絶対見つからないところに隠していたのに…何故?

「…これ、水原と…お前のやつなんだろ?いい趣味してるな…全く。」

ともの手は震えていた。
鈍い感が急に働き始める…悪夢の第二幕が始まろうとしていた

710 :959 ともの8 :02/11/17 15:58 ID:H1FZH4L9
男の腕に握られていたのは異形のもの。
大人の雑誌の広告に時たまかかれている、双頭のディルドーだった。
見下すような、軽蔑の視線を向けられ、ともの手が微かに震える。
絶対にないと信じ込んでいたことが現ににこうやって起こっているから、焦り、心臓の鼓動が一気に早くなった。

「まぁ、わかりきっていた事だけどな…家ではうかつに出来ないから、ここを使ってる、と」

「ちがっ…」

普段では絶対に浮かべない表情。不安と、恐怖に暗くなった表情。
心の奥にある不入の場所に踏み入り、かき乱すような下卑た快感がぞくりと駆け巡っている。

「なんで、それ…っ」

カチカチと歯が音を立てていた。銀の手に握られている卑猥な形のものを見て。
擦れた息と涙ぐんだ声で、笑い飛ばすともとは別人のような表情だ。

「ちゃんと、入り口にも鍵をかけたほうがいい」

そう。その行為を一度だけ見た人間が居る。たまたま、その場に来てしまい、道具の在り処、
行為の意味の一部始終を見てしまった人間。

「たとえお前の”友達”でも、いつ口を滑らせるかわかったもんじゃないんだからな…」

どういうこと、と聞こうと口を開くと、すぐさま掌で塞がれるとも。
ふさがれて苦しそうな息を吐き出しながら必死に暴れるも、低く放たれた声に動きが止まる

ふさいでいる掌の、頬にあたっていた指に、熱い液体が流れた


715 :959 ともの9 :02/11/18 01:27 ID:2ipI+DWk
『水原を傷つけたくないだろう?
 お前だって、こんなことは他人には知られたくないはずだ。違うか?
 約束だ。ひとつ。俺の言うことを聞くこと。
 そして、ふたつ。きちんと勉強はすること。
 いいだろう…?別に乱暴をしようってわけじゃないんだからな。』


「…んっ、ん…」

制服の上を捲り上げられ、下着の中に滑り込んだ手が、小さな膨らみをほぐされているとも。
暗い体育倉庫の中、敷かれたマットに寝転がり、されるがまま愛撫に感じていた。
いつもの威勢なぞはない、ただ黙って弄られるだけの、無防備な少女として。

つっ、と軽く指が先端に触れるだけで、強めの快楽がびりりっと伝わってくる。
ともの指に力がこもり、マットの布が擦れる音を立てた。

「…やはり、小さいな…神楽とは比べ物にならんね」

その感触を楽しみながらも、膨らみの大きさについてぽつりと漏らす。
ともの膨らみは貧相なもの、いい形はしているものの、大きさは小さい部類に入ってしまう。

「はぁ……ぁっ、あんた、まさか神楽を…ぁぅっ?!」

体を起こそうとすると、強く突起をつかまれ、体が震えてマットに引き戻された。

「…おおかた、お前の察し通りだよ…あいつはすぐ素直になったけどな」

「ぁ、ん…ッ!」

くにくに、と指でつままれたまま動かされ、押し殺した声が漏れた。
熱を帯びた艶っぽい声。よみとの行為で、幾分かこういうことの花が開いているのかもしれない。

716 :959 ともの10 :02/11/18 01:29 ID:2ipI+DWk
シンプルなブラがずらされ、小さめの、だが形のいい膨らみが露にされた。
突起は既に充血しており、硬くしこっている。銀は暫くそれを眺めた後、両の膨らみをほぐし始めた。

「ぅ…ぁぅ…や……ん…ッ」

「普段の威勢はどうしたよ…滝野?」

冷たい目で嘲笑い、手は慣れた手つきで攻め立てる。抵抗はしてはいけない。
途端、唇で突起に吸い付かれ、ぴくんっとともの体が跳ねた

「ぁ…や、だっ!舐めちゃ……くぅん…っ」 (よみ意外の、奴…なんか、にッ…)

ねっとりとした舌が突起の周りを這い、暫くその動作が続くと充血している場所に移動した。
ちろ、ちろと舌先で弄んだり、ぐにぐにと押したり、敏感なともの様子を楽しむ。

「は…ぁんっ、んぅ…」

段々、声と声との感覚が狭まるのは、追い詰められているからなのだろう。
ともは、自分が愛していて、自分を愛してくれている女性よりも巧みな責めを受けている。
よみは決してヘタではなく、むしろ上手な部類なのだが、それをも銀は上回っていた。

「ひゃぁっ……!」

不意に、かりっと軽く歯を立てられると、
ぴくぴくん、と、小柄な体が震えた。一回目の絶頂に達してしまった。
屈辱。そして、背徳。愛する人以外の手で達してしまったことに対する絶望。

「…恋人以外にイかされた気分はどうだ…?」

顔をそらして、ほとほとと涙を流しつづける。こう見ると、本当に別人なのではないかとも思えた。
さらなる恥辱へはたらきかける、薬となってしまう。それでも。

717 :959 ともの11 :02/11/18 01:30 ID:2ipI+DWk
「や、やめっ」

「黙れ。」

スカートの中に手を入れられ、流石に抵抗をしてしまう。
だが、銀の鋭い声に、約束を思い出して動きを止める。
よみ以外、触れたことの無い部分が、今侵されようとしているのだ。

スカートに浮き出る手がもぞもぞと動き、汗ばんだももを通り、秘された部分へと指を伸ばす。
指さきを動かしてみると、薄い布が微かに湿っているのが確認でき、
触れたと同時にかすかにともが声を漏らす。

「…濡れているじゃないか。イヤらしい奴だな…」

何も言わない。言えない。

「水原以外ともやったことがあるのか?」

「…ない……」

擦れた声で答えると、ふむ、と銀が声を漏らした。
緩やかな動きで、指がショーツごしに秘部を擦り始める。

「ぁ…やぁ…ぁ、ん…だ、め…ッ!」

「俺が、二人目だ。…忘れられなくしてやるよ」

そう、楽しんだ口調で言われると、さらなる絶望、喪失感がともを襲った。
秘部は、更に熱くなってゆく。湿り気も増し、銀の指を濡らしていった。


『…よみ、ごめん』

718 :959 ともの12 :02/11/18 01:32 ID:2ipI+DWk
「ん…はむ…っ」

先ほどとは違い、うつぶせになって、ともの顔の前に座る銀の剛直に奉仕する。
綺麗な顔とはアンバランスな、凶悪なソレを、口一杯に頬張って、
涙を流しながら、懸命に首と舌を動かしていく

「上手じゃないか。舐めたりもしていたのか?」

「んん゛ーーッ…!」

卑猥な言葉をなげかけられ、身をすくめる。
だが、決して動きを止めることはできないのだ。自分とよみのためにも。
ちゅぷちゅぷと音を立てながら、口の中の粘膜で刺激していく。
少しだけ分泌される液体も舐めとり、手も使って、精一杯の愛撫を行なって

「…自分の手で、弄くってみろ。自分のをな」

「…!」

どれだけ、自分を虐げるつもりなのか、考えるだけで泣きたくなってくる。
誰かに助けをもとめたいけれども、できるはずも無く、おずおずとあまった手を自分の股へと伸ばしていく

「ん…むう…ぁ、ぅん…ふむ…」

もぞもぞと手を動かしながら、フェラをしているのは、既に奴隷のような姿。
とめどなく溢れる涙を拭うこともできず、それと同じく溢れつづける愛液もとめられない。

(…どうしよう……なんで、なんで)

ショーツの上から、精一杯軽く秘部を弄くる。だが、それだけでは満足できないという意志も芽生えてきた
指先でこする程度の動きが、段々と指を強くおしつけて弄るような動きに変わっていく…

719 :959 ともの13 :02/11/18 01:33 ID:2ipI+DWk
ともの腰がいやらしく震え、くちゅりと手から、肉棒をしゃぶっている口からたっている。
人が来ることのない夕方の体育倉庫で、ともの理性は奈落に落ちようとしていた。
よみを大事に思う気持ちがそのまま返され、強い重みとなって降って来た。

(…気持ちいい…)

「ぁふ、うむっ、んちゅ…ちゅるっ、ぅふ…ぅん」

指と腰を同時に動かして快楽を貪っている。
それと奉仕を同時に行なっているから、なかなか才能があるのかもしれない。
なかなかにフェラの技術も達者なのか、銀の男性が大きさを増してきたような感覚をともに与える

(…気持ちいいよぉ…だめ、もぅ…)

溢れた愛液が足を伝い、マットを濡らす。動きも最初に比べると大分エスカレートしている。
強制されたオナニーなのに体は悦んでしまい、二度目の絶頂はとも自身の手で招く。

「ん、んぐ…むん、んんーーーーッ!」

新しい涙の一筋が流れると、腰が跳ねて、どろりと濃い愛液が溢れた。
それと同時に強くすぼまった口の刺激で銀も達したのか、
びくりとそれが震えて、口の中にねばついた液体が放たれた。

ぬるりと音をたてて、口からそれを引き抜くと、それはまだ衰える様子もなく、むしろ肥大化をしていた。

「上出来だ…オナニーもな。いい余興だったよ」

ともの頭を撫でながら、悪魔は囁く。そしてともも、自分が堕ちてしまったことを心に刻み込んだ。

720 :959 ともの14 :02/11/18 01:33 ID:2ipI+DWk
「さ…次は…」

「あぅ…ッ、何…」

ともを四つんばいにさせると、制服のスカートを捲り上げる。
水色と白の縞模様のショーツに、ぷりぷりとした白いふともも、そしてそこを伝う透明な愛液。
ヒップのラインを浮かべ、そこをたどっていくとこんもりと膨らんだ部位、
白と水色が湿りによって濃くなって、ピンク色の割目を微かに透けさせていた。

「…いやらしいな…興奮してきた」

銀はそこに顔を近づけると、ショーツの上から軽く秘部に舌を這わせてみる

「ひゃんっ!」

ぬちゅり、と音をたてると同時にともの体がのけぞった。
感度が高まっているのか、高い声をあげて。
ショーツの秘部を覆っているところを横にずらすと、愛液がいとをひいて、ソコが晒される。
ひくひくと息づいているも、とてもせまそうで、恥毛も産毛しかなく幼さを残していた。
そこに口付け、くちゅくちゅと音を立てながら舌で責める

「はぁぅっ、だめ、だめぇ…ゃぁ…あっ!」

生暖かいものが這うたびにびくんびくんと震え、小さい膨らみも微かに揺れる、
愛液を舐め取りながら、舌先を軽く侵入させたり、クリトリスを指で弄ったりと…

「ひゃぁっ、あはっ、あぁぁ…ん!」

少女らしい元気な若い声と、大人の女の媚声の中間を溜め息とともに吐き出しつづける…

721 :959 ともの15 :02/11/18 01:34 ID:2ipI+DWk
舌の動きが強く激しくなっていき、とももすぐ耐え切れなくなってしまい、

「ふ…ぁ…ぁぁぁぁああーっ!」

3度目は、2度目の絶頂とあまり間隔があいていない。
大きく、長めに仰け反ると、へたりと手の力が弱まり、マットへ突っ伏す。
銀が秘部から唇を離し、唇をぬぐう。
目の前にうつるのは、はぁはぁと荒い息をつきながら、ヒップをこちらに突き出している少女。
無理矢理、快楽を教えこんだ。恋人よりも興奮させる快楽を。
それを考えると、さらにソレが疼き…柔らかく小さなヒップを軽くもみながら、言った

「…もう、準備はいいな…?…いくぞ」

そう言っても、答えの確認はしない。熱にとろかされたともは、無論YESをいうからだ。
くちゅり、と脈動を続ける肉棒の先端を濡れそぼった秘部に押し付けると、ともがふるりと震える。

奴隷となる証、悪魔との契り。銀のそれを受け入れる事はまさしくそれだ。

サイズのあわない太いものが、狭い秘部へと強く突き刺さる。

「ふぁああぁんっ…!」

熱く、自分の秘部が裂けるほど太いものが、ともの内部を征服する。
甘くとろけきった声をあげ、ぎゅうっとマットを握る。
処女同然のきつさをもつともの内部の、熱く締め付けられる感触を堪能して。銀はゆっくり腰を前後させはじめる…

766 :959 ともの16 :02/11/23 00:24 ID:IQwLH6No
ぐちゅっ、ぐちゅっと、淫猥な水音を微かに響かせて、熱いそれでともの秘部を貫いていく。
ともの粘膜がそれを締め付け、それが動くたびにあられもない声をあげ、体をそらしているとも。
涙は歓喜のものとかわり、ディルドーよりも太く、強くうちつけてるそれがもたらす感覚に満たされていた。

「あっ、あぅ…ッ、は、ぁぁっ!あんっ…!」

ただ、それでも頭の中には、見慣れた女性の姿が浮ぶ。
抱いてくれるときはいつも優しい瞳をしていてくれた大事な人の。

「気持ち、ぃ…ふぁぁっ!やぁあんっ!」

元から高い声がさらに高くあがって、声にならない声へと変わっていく。
背徳感すらも興奮の材料になってしまっているのかもしれない。
裏切ってしまう事と引き換えにこの快楽を得ている事を理解していても、こうなってしまっているのだから。

「あ、っつ…ぅ…すごぃのが、きて…あぁんッ!」

ぐりぐりと奥に擦り付けられれば、ひくひくと体を震わせ、歯をかちかち言わせながら快楽を味わう。
四つんばいのまま弄ばれるのは調教されきった雌犬のようだった。

銀はそれを見て何を思っているのか…。ただ冷たい目をしたまま責めたてている

767 :959 ともの17 :02/11/23 00:26 ID:IQwLH6No
『裏切るなんて、簡単なことなんだよ
 男も、女も、気持ちよくなれば簡単に…』

ぐちゅっ、ぐちゅっと淫猥な音と、ともの熱く高い声が混ざり合い、
狭いコンクリート作りの壁に反響して、倉庫の中を埋め尽くしていた。

「ぁぁっ、ふぁ、ああっ!きもち…ぃ、あっ」

互いに限界が近づいていくのか、ともの腰を掴む手にも微かに力が篭る。
声の間隔が段々と狭くなっていって、意識が飛びかけているようにともの目はうつろだ。

「ひゃっ、あっあっ、ふ…ぅぅっ!」

休ませる事なく突き込まれるそれが齎す快楽は、3度目の絶頂を招く。

「ん…ふっ、あぁぁっ……!」

最後の絶頂は、かすれた声で最後のほうは空気に掻き消えた。
びくびくと体を跳ねさせると、マットについていた手の力がぬけ、くたりとその場に寝そべる。
体の中で震えるそれが、なにかを注ぎ込む感触を感じると、小さく震える。
ふぅ、とひとつ息をつくと、まだ息づく秘部から、埋没していたそれを引き抜いた

「あぅっ…」

それでも擦られたことで感じてしまうのか、小さな声が漏れる。
終った。自分の大切な部分に違和感を感じつつ、ともは上を見上げた。
立ち上がり、高くにある凌辱者の瞳は、冷たく、嫌悪の意を込めた鋭い視線を突きつけていた。

768 :959 ともの18(番外) :02/11/23 00:36 ID:IQwLH6No
服をきても、まだ残っているのか、惚けているともを置いて、銀は暗くなった校門を抜ける。
でる直前に、誰かとすれ違った気もする。見覚えのある顔だった。
はぁはぁと息をついて走りながら、眼鏡の奥の瞳は必死の色を持っていた。
こちらに気づいた素振りは見せない。まだ帰らない恋人を探しにでもきたのだろう。

さらりとした黒髪が冷たい風に揺れる。ふうと息をつくと暗闇の中に白い煙がたった。

「…恋人、か」

美しい宝石をちりばめたような空を見上げ、月明かりを浴びながらぽつりと呟いた。
薄青の光が写す青年の顔はとても儚く、寂しく潤み、すぐに普段の冷静な表情で自嘲の笑みを浮かべる

「生ぬるい…そんな関係なんか、くだらん…この手で教え込まなきゃな」

広げられた掌を見る。病的にほど白い肌。細く長い指、大きな手。
小さく放たれた言葉も、ひどく哀しく、だが確実に風に乗った。

悪魔は蒼い月の下、その狂気をますます研ぎ澄ましていく。深く心に刻み込まれた思い出に背中を押されながら、

797 :959 ???の0 :02/11/27 23:34 ID:stzIXVDc
そう、銀の家には3度目の訪問になる。結構きゅうくつな雰囲気だった。
ぴっしりと片付いているし、綺麗な楽器は置いてあるし、難しい本も大量にあった。
リビングにはゴミひとつ落ちてなくて、家具の配置もきっちりしていた。

自分の部屋が、女の割に少し散らかってるのかもしれないけど。

1度目は、図書室で襲われた日の夜。"続き"をするために招かれた。
2度目は…なんとなくまた行きたかったから。その夜は何もされなかったけれど

そして今日が3度目。


『勝手に入っていい』

と言って鍵を渡してきたのは2度目に訪問した日の昼だった。
未だに合鍵を持っている。
自分を無理矢理、犯した男の部屋の鍵。
神楽は何故、トビラの前で自分の胸の鼓動が早くなっていることに気づかなかった。


492 名前:959 大阪の1 投稿日:03/10/04 01:15 pffQ2xdY
「で、銀君。テストがそろそろ近いわけなんだけど」
「………はい」
本来、この話題には似つかわしくない生徒が、職員室で、問題児教師と向かい合っている。
美形、スポーツ万能頭脳明晰。本性を隠したまま優等生で通っている銀が
テストの話題でココに呼ばれること。それはひとつしか理由がなかった。
他の教員が忙しく雑務に追われている中、ここも別の意味で張り詰めていた。
「あいつらにきちんと勉強は教えてやってる?」
屈託の無い笑顔はどこか恐怖を感じさせる。
「滝野と神楽には。…ですが」
「さっすが中学時代からの鬼畜メンね。手が早い早い」
声がでかい。と銀は内心突っ込みたかったが、この人にむやみやたらに逆らうことが出来ない。
けたけたと笑って手を叩いているこの教師に逆らえば、どうなるかわかったものではないのだ。
「で、残るは大阪ってわけね」
ふふん、と今度は邪悪な笑みに切り替える。
「…えぇ、まぁ」
「あいつは他と勝手が違うけど。まぁ、あんたなら楽勝っしょ。
 頑張ってこいつで仕込んできなさいな」
くくっ、と笑って銀の下半身を見つめてくる教師。教師なのか、と本気で疑いたくなった瞬間だった。
銀は返事を返すと、返事が返る前にとっとと職員室を出て行く。
銀は、迂闊な発言で今の状況が崩されると動きにくくなるからだ。

493 名前:959 大阪の1 投稿日:03/10/04 01:16 pffQ2xdY
ほんの僅かな違和感がある。
銀が神楽を犯してから、大阪の銀への態度が少し違うように思えた。
誰にでも人なつっこく無垢な感情を見せる大阪だが、
どこかおびえたような瞳で銀を見ているように感じるのだ。
喜怒哀楽の楽しか覗かせない彼女の底の無い瞳の奥にあるものを見逃す事はない。
そしてもうひとつは、彼女が神楽に話しかける回数が増えているという事。

次の日の登校時間。珍しく滝野は一人で歩いている。
普段より早い時間なのは、昨日ゆかり先生にそうさせるように言っておいたからだ。
「滝野」
「あっ…銀、よぅ!」
にこ、といつもの笑顔を見せる。あれ以来一度も手をつけていないのは、
水原にあの事が漏れる危険性がある。それ故か、僅かな違いしか智の態度に変化は無い。
「この前の事なんだが」
その声に、僅かに焦りが見える。
彼女の心には未だに陵辱の名残があるという事。それを感心して見えないように銀が口許を歪ませる。
「と、いってもあのときの事じゃない。その一つ前の日だ」
え?と顔を上げてくる。その日は特に銀と智は会話を交わしたわけではなかった。
「神楽はその日残っていたようだが…」
足を止めることなく、耳打ちをすると、智はんー…と考えるしぐさをする。
数歩の後に、あ、と思いついたようなしぐさを見せ、まねて耳打ちで返す。
期待していた答えに、思わず笑いがこみ上げてくる。
「…やっぱりか。 それじゃ、勉強…頑張れよ」
その言葉に智がびくりと肩をこわばらせた。
手をつけないかわりによみに真面目に勉強を教わるという条件。
自分がよみを騙している罪悪感にかられているのか、
僅かに足の感覚が狭まっていた。

494 名前:959 大阪の3 投稿日:03/10/04 01:16 pffQ2xdY
小柄な少女が、図書室の通称「穴場」…何故か全く人が来ない棚と棚の凹字路の奥で、
本がおさまった棚に背を預け、その小柄な身を座り込み、自慰行為に浸っていた。
「ッ…ん」
この行為を覚えたのはつい先日だった。たまたま、居合わせてしまったのだ。
クラスメイトの神楽が、同じクラスメイトの男と交わっている事に。
全くそういう知識がなかったわけではないが、鮮烈だったのは、
"神楽だった"ということだ。
「か…ぐら…ちゃ…ぁんっ…」
そのかわいらしい顔を、普段それほど変化の無い顔を悦楽に浸らせ。
細い足の間の秘部を、白い下着越しに指でたどたどしく擦っている。
こころの奥から想っている人の名前を呼びながら。

小学校を卒業する直前に気づいたクラスメイトへの恋心。
同性であると認識していても胸はしめつけられていた
数年越しの淡い想いを卒業とともに打ち明けて、見事に玉砕してしまったこと。
ともだち、と言ってくれたのが嬉しかったけれど、その夜はやはり泣いた。

そして。故郷を離れてきたこの高校で、恋心は再び目覚める。
その元気で、どこか脆いものに惹かれていって、日に日に想いは増していったのだ。
おかしいと想いながら。神楽を見る目が変わっていくのを止めることはできなかった。
そして。誰かに犯されていた悔しさ、それと、愛する人の痴態を見た興奮。
複雑に入り混じってにごった感覚が、大阪を絶頂に近づけていってしまう。
「ぁ…ぁん…あぁ…」
軽い液体の音が響いてしまう。誰も聞いていないとしてもとても恥ずかしかった。
(もう…ちょっとや…)
待ち焦がれていた最高の快楽を味わう直前に、がらがらと扉が開かれる音が聞こえた。


[PR]̳׌:lŁHܲܲFŁHff